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20220624 同じものを手に入れてどうする?と言われるかもしれないけれど・・・

水曜日。
もうろうとしながら、ペイペイフリマを見ていた。
目的は、OLYMPUSのマイクロフォーサーズの17mmパンケーキレンズを探しに。
ヤフオクでもそこそこでているのだけれど、余り値段がこなれたモノではない。
それならと、ペイペイフリマはどんな感じだろう?と探していた。

そうすると、レンズよりもPENデジタル1のレンズなしのモノがパッと目に入る。
値段はなんと4400円。
しかも1000円のクーポンがあるので、それを使えば3400円で手に入れられる。
レンズはついていないけれど、我が家にはPENデジタル2についてきたキットズームが余っている。
というか、PENデジタル2にはマウントアダプタを噛ませて、他のレンズで遊んでいるところがあるので、キットズームが余っている状況になっていた。
だから、レンズがついていなくてもぜんぜんOK。

ということで、衝動買いしてしまった。

その商品が、今日届いた。
早速開けて、調べてみる。

レンズをつけてみて、SDカードを差し込み、電源をON。
日付をしっかりと合わせたら、バッチリ動く。
PENデジタル2であった、手ぶれ補正機能の不具合もない。
E-P2でもあった液晶左端が暗くなる現象はちょっと起こり始めている。

シャッター回数を調べてみるとこんな感じ。

イメージ 8

1635枚しか撮影されていない。
カメラ本体もものすごく綺麗。
前に購入したE-P1よりも全然綺麗。

何より、田中長徳氏が惚れ込んだ真っ白のボディーは新鮮。
かなりインパクトがあるが、嫌みは全然無い。
このカメラのデザインがいかに秀逸なのかというのを実感する。
白いボディーが嫌みにならないというのは、なかなか難しいのではないか。
銀色や黒が当たり前のカメラの世界で、白色のボディーというのは今でも珍しいが、すごく当たり前のたたずまいでもある。

さて、これを購入したのは、やっぱりレンズアダプタで遊ぶのに手ぶれ補正機能が効く方がいいなと思ったから。
もしくは、やっぱりパンケーキレンズを購入して、2台体制で使いたいから。
または、1台は職場に置いておいて、いつでも使えるようにしたいと考えているから。

実際、今日は仕事での記録として、はじめに手に入れたE-P1で屋内での撮影を行ったのだけれど、全く問題がなかった。
シャッターの反応などは、コンパクトデジカメよりもミラーレス一眼の方がダイレクトなので、そうなるとこのカメラは仕事用に使うのにもってこいという感じになる。
いつでもどこでもという感じ。
1200万画素というのが、とても扱いやすい。
田中長徳氏が今でもこのカメラを使われるのがよくわかる。

同じカメラの2台持ちというのは初めてだけれど、2台の中古で2万円かからない状態で揃えられているのが信じられない。
良い出会いと思って、大切に使って行ければと思う。

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