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20230829 マイクロフォーサーズの丁度良い感

ここのところ、カバンの中に入れて常に持ち歩くカメラは、ほぼほぼマイクロフォーサーズのカメラになった。
OLYMPUSのPENシリーズのどれかが多い。
APS-Cのカメラを持ち出すのは、ちょっと気合を入れる感じがある。
コンパクトデジカメもとっても便利ではあるが、「PENでいっか」となる。
キャノンの高倍率ズームがついたPowerShotは、やっぱりすごく便利ではある。
でも、単焦点レンズやキットズームをつけたPENで十分だなぁと思うことが多い。

つけているレンズで撮れる範囲だけしか取らないからというのもあるかもしれない。

ちょっとしたものを撮るのに、単焦点レンズをつけていることでほぼほぼ迷わないのだ。
もうちょっと寄りたいなぁと思うような風景の場合もあることはある。
しかし、遠かったら遠かったでいいよなという感じに最近はなってきた。

こういう気持ちの揺らぎというのが有ってもいいんだろうな。
また、APS-Cが楽しいと思うような時期が来るかもしれないし、またコンパクトデジカメで撮るのが楽しいという時期が来るかもしれない。
それはそれでOK。

しかしながら、今の自分にとっては1000万画素のマイクロフォーサーズがちょうど良い。

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