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20220829 復職メモ 職場の会議にイライラする

なんと言うことはない。
何をするために会議をしているのかが見えてこない会議ほど、イライラすることはないだろう。
それが、今日の会議だった。

会議の議題の設定がものすごく甘すぎる。
今日の会議を行って、一体何を決めるのか、会議した内容を今後どう活かすのか、これからの方向性も何もない。
ただ、担当者が集まっただけの会議。

本当にひどい。
この会議を企画した人は、この会議の目的が「会議を開くこと」になってしまっていることに気付いているのだろうか?
というか、そうやって「無意味さ」を増長させることで、この会議を「もう開かなくても良いよね」というところへと持って行こうとしているのが見え見え。
そうしたところがホントに腹立たしい。

自分が転勤によってこの会議の担当から外れて6年。
実は、今日行った会議を始め、その運営を最初に担当していたのは自分だった。
こうした会議を持つことで、職場の運営に多くの人が関わり、意見を出し合い、その中身をすくい取って事業の運営方針を決めていく。
また半年後に、会議の中身で決めたことを取り組んでいったことで、どんな結果や良いこと、課題が生じたかというのをチェックするという仕組みも作っていた。
しかしながら、今はそのチェック機能自体がなくなっている。
この会議の意味自体をわかっていない状態になっているのが、なんとも言いようがないストレスになっている。

そりゃ、停滞してしまうよね。
というか、ドンドンマイナスへと向かってしまうよね。
そんな感じがありありとする。

せっかく人がエネルギーをかけて動き、頭を使うのだから、もっと有意義な方向へと向けたい。
時間や労力の無駄にならないようにしたい。
エネルギーをより良い方向へとつながるようにしたい。

そんな自分の中にある気持ちが、イライラにつながってしまったんだろうな。

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