20220328 カメラを持ってブラブラと・・・Nikon D7000編

画像1 昨日、ブラブラとしたときに、NikonのD7000を使って撮影したものも載せておこうと思う。D7000には28mmの単焦点をつけて持ち歩いている。レンズもフィルム時代のものだし、古いもの同士という感じ。しかし、それがちょうど良い感じ。
画像2 このレンズは、気をつけないとすぐにオーバーになってしまう。露出が少し狂っている感じになる。露出補正を1段ほどアンダーにしないと白飛びしまくってしまうのだけど、それを忘れてしまうことが多い。
画像3 でも、それさえ忘れなければ、カメラのボディーとのサイズ感もバランスも良く、大柄な一眼レフながらスナップするのにそんなに苦にならない状態になる。そして、信頼性が高い。
画像4 いつも利用していた駅前のスーパーは、いよいよ解体工事が始まるのか、防音シートで囲われ始めていた。あっという間に風景が変わり始めるんだろうなぁと思いつつ、自分のいつかのために撮る。
画像5 下鴨神社へと向かう橋の上は、多くの観光客が歩いている。聞こえてくる言葉は、京都の言葉じゃないものの方が多い。
画像6 天気が良い日だからこそなんだと思うのだけど、きっちりとほぼ正確な感覚で並んで座るというのが見られた。
画像7 お目当ての豆大福と桜餅。やっぱりここの豆大福は特別だなぁ。バランスがとても良い。
画像8 何種類かある商品のほとんどが品切れ。完売状態。出かけた時間帯が午後3時くらいだったから、そんなもんだろう。そんなにたくさんもちを食べるわけにも行かないし、目当てのものさえ手に入れられればOK。
画像9 京都という町は、「らしさ」が色々ある。それが嫌みでもないし、押しつける感じでもない。というか、そういう身近な京都が好きだったりする。それでも観光地化している場所もあったりで、そういうのは見るとげんなりしてしまう。
画像10 京都は、たくさんの人が住んでいる場所で、その生活感の中に独特のプライドを感じさせるものがある。そんなところが垣間見ることが出来る方が楽しかったりする。そういうのは、和風のものではなくパン屋や喫茶店だったり。
画像11 ところで、鴨川デルタや鴨川の上空には、トンビが鳴きながら飛び回っている。川辺でお弁当を広げたり、サンドイッチなどを食べていると見事にかっさらわれてしまうわけだ。だから、雰囲気が良いとへたに川辺に座って食べ物を広げると餌食になる。
画像12 ここのサクラの木は、まだ蕾だった。でも、今年の春の天気を考えると、数日であっという間に満開になるんだろうなぁ。

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