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20230328 帰り道首からカメラをぶら下げて・・・OLYMPUS E-M5とM.Zuiko Digital 45mm F1.8

今日は、一日良い天気だった。
ほんとは、仕事なんかほっぽり出して、カメラを持ってどこぞにぶらぶらと出かけたいのだが、年度末の事務処理が終わらず、パソコンの前でパチパチと仕事。
天気がいいので、ちょっと気分転換に帰り道、カバンの中に入れていたE-M5にM.Zuiko Digital 45mm F1.8のレンズをつけたものを取り出して、パチパチと撮っていく。

高いところにある防災無線のスピーカー
夕陽に照らされてはいるが、ほぼシルエット
これまた夕陽に照らされた桜
ここの桜は、ソメイヨシノとは違う品種のようで葉も同時に芽吹いている
どうもスナップをするにはちょっと焦点距離が長め
花壇の花を撮影するのにはちょうどいいくらい
用水路の様子
ちょうど干潮で川の水位も下がっているところだったから、沈んでいる自転車が見えていた
ソメイヨシノはほぼ満開
これだけ咲いていると、レンズを向けたくなる
ちょっと望遠なので、こういうのはいい感じかな
スズメが啄んで落とした桜が地面に落ちている
駅の信号
ほぼ日が暮れかけている時間帯だったことと、空の明るさから信号はかなり暗く写っている
しかし、それでもいい
家に帰ってきたら、日が沈んで夜へと向かうちょうど端境のタイミング

それにしても、明るいレンズをつけることでさらにマイクロフォーサズのカメラの実力を感じることができる。
どれもISO200で撮影することができるので、ノイズが少ない画像になっている。
いくら手ぶれ補正が効くとはいえ、やっぱりそれなりにシャッタースピードが速い方がブレの少ないものを撮ることができる。
そういう意味では、これだけの明るいレンズでありながらコンパクトというのはホントにすごい。

いやはや、撮っていて楽しかった。
少し、気分が晴れた。

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