20220225 OLYMPUSのPEN E-P1をドンドン試している
今日の持ち歩きカメラは、いつものCanonのPowerShot SX160ISとOLYMPUSのPENの2台。
ミラーレス一眼は、実際使うようになってみて、確かに一眼レフよりも気軽な立ち位置だなぁと感じる。
これまで、ミラーレス一眼はPENTAXのQを持ってはいたけれど、撮像素子も小さいものだったし、コンパクトデジカメの延長線上という感じでもあった。
しかし、OLYMPUSのPENについては、PENTAXのQよりもちょっと立派な感じがある。
使っていて感じるのは、案外シャッターの「カチャン」という音が大きいこと。
ミラーがないので、そんなに音はしないものと思っていたけれど、ミラーレスであってもそれなりに音はするんだという印象。
音に合わせた感じで、とても小さいけれど物理的振動を手に感じる。
その感覚が、シャッタを切った、撮ったということを実感させてくれる所はある。
こういう無機質なものを撮影すると、案外良いなぁと思う。
電車の架線や架線柱、コンクリートの高架橋など好きな質感に写っている。
この一方通行の立て看板は、なぜだか撮りたくなってしまう。
影の中の陰。
朝の、クリニックに行く時間帯だけに見える。
お昼に外に出たら、一気に春めいた感じになってきた。
気温も久しぶりに2桁に。
カモ達も、たくさん集まっている。
望遠が強いのは、PowerShot SX160ISの良いところ。
まあ、カメラはどんなものを使っていても楽しいなぁというのが、今日の感想。
代わり映えしないような所しか撮っていないけれど、やっぱり毎日違うんだよなぁ。
その瞬間瞬間の良いところを切り取れたらと思う。
そして、それをするのは、iPhoneではなくカメラの方が自分は好きだな。
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