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20240520 大好きなピアノトリオジャズ・・・Kids Are Pretty People ; Vladimir Shafranov Trio

大阪にジャズのインディーズ盤を出している澤野工房というレーベルがある。

ジャズに詳しいわけではないのだが、ここが出しているCDを定期的に購入しては聴いている。
購入するときは、大概がジャケ買い。

ジャケットがよければ、中の音楽もきっと良いだろうという、ごくごく単純な同期で選んでいる。
その中でも、このVladimir Shafranov TrioのKids Are Pretty Peopleというアルバムは、写真がぱっと目に飛び込んできて、すぐに購入したものの一つだ。
2005年のアルバムだから、かれこれ20年近く前のモノになる。

澤野工房のCDを購入するとき、基本的にはピアノトリオのモノを選ぶことが多い。
Vladimir Shafranov Trioもまた、ピアノトリオだ。

ジャズは詳しいわけではない。
でも、ピアノの音色や透明感、リズムといったものが、幸せな空間で包み込むかのような感じになるのが気持ち良い。
それが、このアルバムのとっても良いところ。
聴いていると、とても幸せな気分になれる。
そんな演奏が録音されている。

これを聴きながら、のんびりと過ごすことが出来るときというのは、とても気持ちも落ち着いて、良い気分になる。
ドライブをするときも、田舎道を走るときなどはこのアルバムがとっても良い。

久々に、引っ張り出してきて聴いてみたけれど、やっぱり良かった。
気持ちを落ち着かせることが出来た。

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