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けんかを見守れなくなるとき

こんにちは
sora no niwa です


先日のInstagramストーリーズ


返信ありがとうございました!!

とくにこれだけど、4つとか、全部という返信をいただいて。
多いものをお話しようかなと思ったのですが、どうしようかな。笑


ひとまず、手が出たり、モノを貸せなかったり、ケンカの対応でいうと、

しつけをやめたり、
切り替わるように声をかけるのを減らしたり、
どちらとも良い悪いの判断をしないと、お子さんが落ち着いてきます。


3時間待つつもりでいると、自分から切り替わったり、「こうしたい」「こうしてほしい」って言ったりして、
1、2歳くらいの子でも、自分から解決するチカラって、あるのだなと。

こちらが、待てるか、待てないかの攻防戦。笑


赤ちゃんの頃から、助けを自分から求められたり、泣いて解消できていたので、本来はみんな、できるのだと思います。

しつけ、厳しさ
良い・悪い、これが正しい
できないことをできるようにして、成長
繰り返し伝える

こういう働きかけのあとがスッキリしないのは、これは前の時代のあり方。


言われたことを守るでなくて、自分で考えて行動する
良い・悪いは、自分の判断
できないことを認めると、育まれる
意識・エネルギーで変わる
人の行動を変えることはできない

こちらのあり方のほうが、うまくいきやすいんですね。


そして、子どもたちのけんかの原因は、目の前で起きたことではなくて、別のところにあります。


子どもたちにとって、必要な経験の場合
天気とか時期とかで、起こりやすいとき
(これは子どもたちに任せるしかない)

日常の関わりを見直すと、減っていくこと
大人の意識次第で、変わっていくこと

をみていくと、ケンカに対する意識がより深まるかもしれません。


ちょうど、明日、
と思ったら、日が変わって今日だ。笑

勉強会なので、この話もできたら。

途中参加、途中退出も可能なので、よかったらご参加くださいね。


あっ、画像の①〜⑤の当てはまること、ひとまず、そのまま認めるといいかもしれません。

自分はこういうこと、気になっているんだな。って。

子どもたちがぐずったときに、切り替わるまで聞いていくのと、落ち着くのと同じように。

『そのままできないことも認めると、育まれる』です。

これで、半分以上は癒されます。

sora no niwa 

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