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♯1 ファッションに興味を覚えた中高生時代

♯1 ファッションに興味を覚えた中高生時代

みなさんこんにちは、Soraです🌼

早速ですが簡単に自己紹介をさせて頂きます。
1996年生まれのひとりっ子。


大学生の頃に今の仕事に出会い、「就職をしないで起業する!」と決意してから今まで約8年間、SNSを通して様々な活動をしています。

現在の主な仕事内容は
・ライブコマースでのアパレル販売
・インフルエンサーとしての活動
・SNS運用
・立ち上げ前のアパレルブランドのディレクション
・キャスティング事業
・note執筆
など…


私の収入のほとんどはSNSというツールが無ければ成り立たないものなので、私のように

・好きなことを仕事にして生きていきたい!
・SNSを活用しながら起業したい!

などと考えている方にとって参考になれば良いなと思い、このnoteを執筆するに至りました。

また、インスタでも仕事に関する質問が最近増えてきたのでそれに対するアンサーでもあります。

というわけで、今回は全5話に分け、起業するまでの経緯やその後の紆余曲折など
これまで表で具体的に語ってこなかったことを全て公開していきたいと思います…!


それでは、時計の針を中学生の頃まで遡り、
時系列でこれまでのことを順に語っていきたいと思います🕰️✨


振り返る中で、「これはターニングポイントだったな」と出来事がいくつかあるので、
その辺りもしっかり触れていきますね🫡



まず私が初めてファッションに興味を持ったキッカケは、中学生の頃に読んだファッション誌にありました。


それまでは勉強一筋、学校の休み時間も1人で本を読みながら過ごすようないわゆる"陰キャラ"でした。笑




そんな時、初めてファッション誌に出会い、


誌面をめくる中で可愛い洋服を着てメイクをして笑顔で写っているモデルさんのキラキラとした姿に衝撃を受けたのを今でも覚えています。


ちなみにそのファッション誌はSEVENTEENで、
当時憧れていたのは、桐谷美玲さん。


とにかく細くて、顔が小さくて、私服も可愛くて1番人気だったので、大好きでした。
また、当時は西野カナさんを筆頭にLIZLISAというブランドが流行っていて大好きだったため、当時は今よりもーーっとブリブリしていました🤣🎀

リボン、レース、ミニスカート
ふわふわマイメロディー大好き時代。笑



そんなこんなで
どんどんファッションに対する熱は高まり、毎週のように母や祖母にファッションビル(今は亡き丸栄や名古屋PARCO)に連れて行ってもらい数え切れないほどの洋服を試着してはドキドキしてときめいて、沢山買ってもらいました。



平日は制服なので、土日に友達と遊びに行く!ともなれば、前日の夜は平気で3~4時間ファッションショー。


鏡の前で何度も何度も着替えては母に辛口なアドバイスをもらっていました。笑


気づいたらファッションの虜に…なのですが…!


もともとガリ勉で見た目に気を遣った事などなかったので、服だけが可愛くても顔や雰囲気が追いつかないのです。



そこで見た目も可愛くなりたい!!と思うようになり、外見を整えることにも夢中になり始めました。



振り返ると、この時点で将来進んでいく道へ一歩足を踏み入れていたのかもしれません。

(外見については垢抜けnoteに詳しく書いていますので、気になる方はぜひこちらも読んでみてください)


そうこうしながらファッションを楽しんでるうちに高校へ進学し、

卒業する頃には学校内でかわいい!と有名な女の子達と友達になって仲良くなっていたりしました。


この時にはお陰様で中学生の頃より自分に自信もついていたので、

「自分を変えてくれたファッションの世界で仕事がしたい!」
と思うようになり、服飾や美容の専門学校の受験も考えたほどでした。


ですが当時、専門学校への進学は反対されており、私自信医学部への憧れもあったため、高校卒業後は医学部受験のために1年予備校へ通い浪人生活を送りました。


こうして勉強漬けの1年を過ごすことになったのですが、
そこでもやっぱり唯一の楽しみは、毎日予備校に着ていく洋服を選ぶことでした。




そんな中、
「私はこのまま医学部へ進んで6年間の学生生活を送り医者になるのが本当に自分の望みなのか?」

と考えることが増え、漠然と“起業”に憧れのあった私は法学部への進路変更をしました。
(理系から文系へ真逆の変更だったので、周りからも驚かれました。笑)


人生に岐路はつきものですが
振り返ると私はいつも自分の心の声に従い、
世間体・理屈・人からの期待よりも「自分の直感」を優先させてきました。


年齢を重ねると一層、社会の“こうあるべき”といった圧力が高まり自分の純粋な“好き”に従うことが難しくなってくるのを実感していますが、今後も自分の心に素直に従い、行動していきたいと思っています。



結果論かもしれませんが、それで今のところ後悔したことはありません。


もっと言えば、後悔しても良くて、そういう時はディズニーにでも行って心を整え気分を上げ、また考えれば良いと思っています。笑

大事なことは、将来の不安から何かを決断するのではなく、今この瞬間のワクワクに従うことだと思います。

フワフワした言葉に聞こえるかもしれませんが、
好きなこと&ワクワクがないとシンプルに仕事でパフォーマンスを発揮できません。


パフォーマンスを発揮できない=お客さんに良いサービスを提供できない
と考えているので、決して“お花畑思考”ではないと私は思っています。


特にアパレルに関しては、我慢して仕事をしているような暗い雰囲気が漂っている人から商品を買いたくないと思います。


なので私が足繁くディズニーに通うのも、全ては仕事で良いサービスを提供するためです。
(嘘です。これは少し誇張しました🤣)


そんなわけで自分の心に従い、大胆に進路変更の決断を下したわけですが、



無事、志望校の関西大学法学部に合格し
起業という漠然とした夢を持ちながら大学生活をスタートしていくのでした🌸


つづく…

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