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テネット
あらすじ:キエフのオペラハウスにおいてテロ事件が発生。「プルトニウム241」を奪取したスパイを救出するために、テロ事件の解決のために投入された特殊部隊に偽装してオペラハウスに突入したCIA工作員の男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、ケース内のプルトニウムとされた物が謎の部品であることを知る。
ストーリーの考察をされている方が多いので、私は役者をクローズアップして述べたいと思います。今作品で残念だったのは『インセプション』ほどピカイチなキャラがいなかったこと。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じたアーサーは最高だった💛💛💛『テネット』では主人公の右腕であるニール(ロバート・パティンソン)がアーサーと同じ立ち位置のキャラだと思うのだが、私的に彼のエラが張った髭ずらがどうも苦手で・・・💦💦
彼のエラが張った顔のおかげで、ノーラン監督の新作『ザ・バットマン』のバットマンに起用されたようです
私は悪役の存在のおかげで映画の質が上がると思っている。しかし『テネット』は神格化した悪役のはずなのに、ケネス・ブラナー演じるセイターはただのDVオヤジにしか見えなかったのが残念💦💦💦こっち側の世界ではなくあっち側の世界に足を踏み入れる演技ができる俳優を起用してほしかった。
私の一押しはステラン・スカルスガルド💛
彼のような役者が今作品で悪役を演じていれば文句無しなのである。
日々観た映画の感想を綴っております。お勧めの作品のみ紹介していこうと思っております。