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テッド・バンディ
あらすじ:1969年、ワシントン州シアトル。とあるバーで出会い恋に落ちたテッド・バンディとシングルマザーのリズは、リズの幼い娘モリーとともに3人で幸福な家庭生活を築いていた。しかし、ある時、信号無視で警官に止められたテッドは、車の後部座席に積んであった疑わしい道具袋の存在から、誘拐未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。
今作品はテッド・バンディと付き合っていたエリザベス・ケンドールが1981年に発表した回顧録『The Phantom Prince: My Life with Ted Bundy』を原作としているため、彼の猟奇殺人シーンはない。そして、テッドのサイコパス性もあまり強調されていない。その為、今作品の展開に少々違和感があるものの、テッド・バンディを演じたザック・エフロンの笑顔が
これでもか!
これでもか!!
これでもか!!!のオンパレードで惹き込まれてしまった。こんなイケメンにアプローチされたらそりゃ騙されるわ・・・💦と思わせてしまうほどの威力である。
今作品で当時のテッド・バンディの映像も流れる。口八丁手八丁な彼なら注目の的になるのは理解できるが、サイコパス性のあるテッド・バンディの心の闇を考えると悍ましく鳥肌がたってしまう。
日々観た映画の感想を綴っております。お勧めの作品のみ紹介していこうと思っております。