Web マガジンまんなかタイムスのライターしています。
人生100年時代。
長寿家系の自信もあり、100歳まで生きる気満々です。
そう思い始めてから、いわゆる「定年本」 はひととおり、目を通しました。
定年本の大御所の楠木新さん。
サラリーマンと作家の二足のわらじのまま、定年まで勤めあげられた憧れの方です。
楠木さんは、自分の身近の「良い顔」で、自分と少し重なる人から話を聴くことを薦めています。
それも、 できるだけたくさん。
お一人おひとりの考え方や生き方を、自分自身に重ね合わせながらお聴きすることで、自分の生き方が見えてくるとおっしゃっています。
その言葉に背中を押され、昨年から良い顔の公務員や元公務員の方のインタビューを始めました。
これまでインタビューしたお二人は、友達限定のFacebook に掲載していました。
3人目の勝浦さんは、昨年の 6月1日創刊したウェブマガジン「まんなかタイムス」 に掲載しました。
勝浦さんの笑顔はまさに「良い顔」ですよね。
「まんなかタイムス」のあいさつで、ウェブマガジン発行された古川さんの思いが綴られています。
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「人生100年時代」のまんなかは50歳。
そんなぱっとしない中年の「みんなどうしてる?」「こうしてなんとかやってます」を発信しあうコミュニティがあったら・・・「まんなかタイムス」はそんな思いから生まれました。
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私のこのブログの 「パッとしない公務員」も、まんなかタイムスのコンセプトから使わせていただいております。
ぱっとしていない中年でも、人との繋がりでこんなことも出来るって、なんかワクワクしますよね。
定年までの12年。
何人の良い顔の方にインタビューできるかなぁ。
そして、私の道は見えてくるのかなぁ。
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