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noteを開始して二カ月弱で初めての記事購入とサポートをしてみた

 noteを開始して、はじめての有料記事を書いたのは一月半ぐらいしてからでしょうか。そして、二カ月弱の時点ではじめて記事が購入されました。

 初めて記事が購入された感想は想像以上に嬉しいものでした。

 その嬉しさもあり、嬉しさの御裾分けをするのにはサポートや記事購入をする良いきっかけと実行をしてみました。


 その結果は、サポートや記事購入をする事が、これほど幸福感に浸れるのかと思えるほど嬉しいものでした。(実際に脳内ホルモンのようなものが出るのでしょうね)

 その理由は、サポートや記事購入をされた方が少額にもかかわらず、とても喜んでくれるのです。その事によって、またこちらも幸福感に包まれるのです。

 だから、どんどんと、もっともっとと、サポートや記事購入をしたくなるという中毒性が有りました。


 語弊があるかもしませんし、私は体験したことも有りませんが。

 例えて言えば、きっと麻薬による中毒症状や、ゲームの課金?のように歯止めが利かなくなる恐れがあるかも知れません。(私の場合は、一本の記事が売れたのに対して複数のサポートと記事購入をしたので大赤字です(😢笑))


 しかし、それだけの幸福感を得られるのです。ですから金銭に余裕のある人は、どんどんやれば良いと思います。きっと脳内活性化?細胞活性化?かは分かりませんが何かしらの幸せホルモンを得られると思うからです。

 ですが、私のように余裕のない人は予め予算を決めて今月はこれくらいまでと決めておかないとと思ったのでした。


 そして、サポートや記事購入の心構えとして見返りを求めない事が大切だと思います。純粋に、その記事や人や作品を応援したい気持ちでサポートや購入する事に重点を置く事が重要と思います。

 人間ですから、心の奥底では計算が働いてやってあげたのだからと、お返しを求める心を持ってしまうものです。

 しかし、そのような打算でサポートや記事購入をする事は、お互いの幸福感の邪魔をするものです。ですから、それだけが目的であれば喜びは半減すると言っておきます。


 noteには、その他にもマガジンの有料購読や会費を得てのサークルなどの機能もありますが定期的な購入者を期待する為にはそのあたりの充実を図る必要性が有りそうです。

 抽象的なサポートのお願いよりも、具象的な作品の販売の方が分かりやすい事は確かだとは思いますが。せっかくのサポート機能が有効に活用できないものかと思ってはいるのですが。

 しかし、noteの編集部か、運営?は、上手にクリエイターの心理を理解し上手い機能を考えたものだと思います。ですが、まだ今の私の段階だとnoteの手のひらの上で、まだ決まった振り付けで踊らされている状態だと思うのです。

 その常態から更に先に進むためには、どう自分の振り付けで踊る事ができるのか方法があるのかを考えてみる事も今後の課題であるとも思えるのです・・・。


noteを開始して二カ月弱で初めての記事購入とサポートをしてみた

終り

2020.6.12

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