見出し画像

時給1000円台で英語を教えている方へ

タイトルのとおりです。
実際のところ、時給1000円台で教えている講師の方が多いのではないでしょうか?

私も、好奇心から、時折、英語講師の求人情報をチェックすることがありますが、パートや派遣だと時給1467円、というデータ(※)も有りました。

それって、せっかくの英語スキルを安売りしていることになりませんか・・・?


スクールや塾に雇われる「英語講師」のメリット・デメリット


<メリット>

  • 自分で生徒を募集しなくていい。

  • スクールや塾の教材を使えばよいので、自分で教材研究をする必要はない。

<デメリット>

  • 実は「予習」、「採点」などにもかなりの時間を必要とするが、その分は時給に含まれない、あるいは教える時給より低い時給になることが多い。

  • 自分で生徒を選べない。まったくやる気のない生徒を担当することになる場合もある。

  • スクールや塾の決めた時間で働かなくてはならない

  • 報酬が低い

集客、教材の面では確かにメリットがありますが、実は厳密に時給を計算すると1000円以下になってしまう、ということがありえますね。さらに、これは、私もよく友人の講師から聞く話なのですが「生徒さんが全くやる気がなくて、宿題を出してもやって来ないし、教える気力が萎える」と・・・
残念ながら、お子さんや企業研修など「自腹じゃなく、誰かが払った授業料で、勉強させられている」という生徒さんほど、教えづらいそうです。

ここでは、スクールや塾に雇われない働き方(フリーランス)として「オンライン英語コーチ」をする場合をご紹介します。

スクールや塾に属さずフリーランスとして働く「オンライン英語コーチ」のメリット・デメリット


<メリット>

  • 教えたいときに、教えたい生徒だけに教えることができる

  • 自分に合わない生徒、勉強しない生徒はそもそも集客時にフィルタリングできる

  • 自分が教えたい分野、得意な分野だけに絞って教えることができる

  • レッスン(セッション)の時間も生徒さんと個別調整できるので、ライフスタイルに合わせやすい

  • 週1回のレッスン(セッション)で、月に数万円以上の収入を得ることができる

<デメリット>

  • クライアントさん(生徒さん)にしっかり成果を出してもらう英語コーチングプログラムを提示する力が必要

  • クライアントさん(生徒さん)に合わせた教材の提案が必要

「オンライン英語コーチ」をおすすめする理由

いかがでしょうか。
ここまでメリット・デメリットを比較すると、報酬面だけでなく、「教えたい人にだけ教えればいい」ということ、自分のライフスタイルに合わせやすいということの2点でもオンライン英語コーチの働き方に魅力を感じていただけるのではないか、と思います。

しかも、英語コーチングは、厳密には、「英語を教える」というよりは、クライアントさん(生徒さん)が、英語を自宅学習するのをオンラインでサポートするのがメイン。なので、「テキストを開いて、文法事項を細かく解説する」などという従来型のレッスンはやりません。

しかも、実働週3時間で、副業でも月30万円も可能。

え?
「そんなうまい話があるの?」
って?

そう思われた方には、「オンライン英語コーチ」という働き方についてもう少し詳しくご説明しますので、ぜひこちらのメルマガに登録して、「オンライン英語コーチの学校」無料動画をご覧ください。

登録はこちらからどうぞ

※ 求人ボックス.COMデータ参照


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?