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意外とストックがあった

日々、「書くことがない」と書いていますが、何気にストックがいくつかあることに気がついた。

なんとなく溜まった下書きに目を通していたら、ホンの数行のものもあれば、記事としてまとまっているのもあった。

「とりあえず書いて、あとで見直そう」と放置していたのだろう。しかし、その存在をうっかり忘れていた。

ホンの数行しか書かれていない下書きには既に投稿した内容もあった。時間が経っても、同じことばかり考えているんだなぁ〜と思う。さらには時間が経っても、同じことにたどり着くんだとも思った。

その場では忘れているんだけれど、考え出したら結局は同じところにたどり着く。「これって結構すごいのでは?」と勝手に感心している。  

そのときそのときの感覚は、自分にとって新しいことのように感じるのだが、フタを開けてみれば自分にとって全然新しくない。

それはそれで嬉しいような?悲しいような?

世間一般的に、人間は変わらないと思われているのか?変わると思われているのか?は分からない。

どちらかと言うと、変わらないと思われている方が一般的に感じる。表面的には繕っていて変わっているように見えるが、話しているうちに「(この人)やっぱり変わってないな〜」と悟ることが多いような気がする。

見ためや話し方の印象から「変わった~」と感じるのだが、その人の「芯」は変わっていないと考えたほうがいいんだろうか。

書いていたら、話がそれていった。これからちまちま形にして投稿しようと思う。


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