「ていねいにわかる」ということ
コルクラボ は物語(今風に言えば「ナラティブ」というかもしれない)や編集について話すことは多い。だからか、入ったあとは、自分の話す言葉の意味を考える事がよくある。
いま話している言葉は「ちゃんとわかって」使っているか、この言葉は「ちゃんと伝わって」いるか。そういった事をていねいに振り返り、考える。そうして一つずつ「ていねいにわかる」ことは出来ないかと思う。
僕の中の「ちゃんと」の定義は、とある数学者の方にお聞きした言葉が指針になっている。
ただ、公開情報では無いので同じ話題