旬をたのしもオンラインの内容をnoteでもお伝えしていきたいと思います。
foodskole(フードスコーレ)では、たくさんの先生方がそれぞれの専門分野や世界観から、熱のこもった講義をしてくださっています。そのときの様子を知ってもらいたいと思い、講義後にレポートを発行していきます。もっとくわしく聴きたい!という方は、ぜひ直にフードスコーレを体験ください。
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散歩しながら、ふと思ったことを ただ、はなうたをうたうように書いてます。
おいしいもの探しに旅に出たときの記録、。
春のあいちの伝統野菜たちを囲んで、旬をたのしも勉強会〜伝統野菜春編〜を開催しました。 あいち在来種保存会代表世話人 高木幹夫さんによる春のあいちの伝統野菜のお話と、日本料理一灯長田料理長による旬な伝統野菜を使った特別コース。 今回登場した伝統野菜の特徴とお料理はこちら。 ◯ファーストトマト お尻の部分が尖っているのが特徴。 名前の由来は品種の育成に関わった人が野球のファーストが守備位置だったから。皮は薄く、ゼリーが少なく果肉がしっかりと詰まっています。適度な甘さで加熱
今回のテーマは「いしる」。 ゲストは、古くから発酵文化が根付く金沢にある株式会社ヤマト醤油味噌の山本耕平さんです。 100数年の歴史を持つヤマト味噌醤油さんは、木桶を使った伝統製法を守りながら、現代の衛生管理技術を取り入れ、石川の発酵文化を今に伝えています。 「一汁一菜に一糀」の食スタイルを提案している”発酵食美人メーカー”として、発酵食の七つ道具、玄米甘酒&玄米甘糀、塩糀、酢、醤油、味噌、いしる、本みりんを提案しています。 今回のテーマのいしる(いしり)とは、能登半島(
【2/16(水)20時START! 旬をたのしもONLINE】 今回のテーマは「豆腐」です。 2月は新豆の大豆が出回る季節。 2月3日は節分で豆まきをしますが、「立春大吉豆腐」と言い、節分・立春には豆腐を食べる習慣もあります。古来より豆腐は「白い豆腐には邪気を追い祓うほどの霊力が宿る」と伝えられ、身を清める食べ物であると考えられているそうです。 そこで、旬な豆腐について、日本豆腐マイスター協会 代表理事 磯貝 剛成さんをゲストにお迎えし、日本料理一灯の長田さんとお話しま
木桶職人さんの箍あみに憧れて、竹ひごで小さい箍あみを練習しています。 ひとまず小さい箍を作れるようになってきたので、備忘録のためにメモをまとめました。 竹ひごのサイズ 幅約 1.35mm、厚み約 0.5mm、長さ 30cm以上 編み方1周目と2周目 竹ひごを2周巻く。 3周目 右側(2周目)が下になるようにクロスさせる。 クロスした奥に差し込み、左側に抜く 次は左が下になるようにクロスさせ、クロスした奥に差し込んで右側に抜く。 次は、右が下になるようにクロス
寒くなると、蒸しパンをつくりたくなってきます。 蒸しパンを蒸している時は、蒸し器の竹の良い香りと、あったかい蒸気で、幸せになります。特に寒い朝には欠かせません。 朝ごはんの準備時間に、なるべく簡単に作れる蒸しパンの作り方。 甘さ控えめレシピなので、甘味はお好みで加えてもOK。バナナやいちご、抹茶など淹れてアレンジしてもおいしいです。 【事前準備】 ・材料を計量しておく。 ・蒸し器を温めておく。 【手順】 1.粉類を全てボウルに入れて混ぜておく。 2.別のボウルで、豆乳
旬をたのしも勉強会@日本料理一灯。 今回のテーマは春の愛知伝統野菜です。 あいち在来種保存会代表世話人、野菜ソムリエ上級プロでもあり、伝統野菜を栽培しつつ、それらの魅力を伝える活動もされている高木幹夫さんから ”旬な愛知伝統野菜”のお話をお聞きしながら 日本料理一灯で長田さんの旬なお料理をたのしみましょう。 当日は、高木さんに、「愛知伝統野菜とは?」「種を守り、栽培し続ける中での工夫」 「春の伝統野菜の特徴や魅力」など、いろいろ聞いてみたいと思います。 そして、日本料理
旬をたのしもONLINEでゲストにお越しいただいた 千葉県大多喜町のチーズ工房【千】sen 店主 柴田千代さんと、 日本料理一灯長田料理長がコラボして念願のリアル開催です! 千代さんのチーズのお話や試食 そして長田さんの国産チーズを使った日本料理を一灯さんで味わいます。 チーズ工房【千】さんでは、「日本初、世界一のチーズづくりを。」をかかげ、原料へのこだわりはもちろん、乳酸菌や酵母も研究しグラム単位で調合するなど、ながら日本独自のチーズづくりに取り組んでいます、そのチーズ
旬をたのしもONLINE。 今回のテーマは”たまり” 岐阜県のたまりや山川醸造3代目 山川 晃生さんをゲストにお迎えします。 山川醸造さんでは1943年の創業以来いまも昔と変わらず木桶を用いた天然醸造で美濃の伝統的な「たまり醤油」と「豆味噌」を醸造しています。また、だし入りたまりつゆ「漆黒」「アイスクリームにかける醤油」や「もこもこ泡醤油」など、たまり醤油の可能性を広げる一風変わった醤油加工品開発にも取り組んでいます。 木桶でなくては造れない当社のたまりの味を造り続けるた
旬をたのしもONLINE。毎回、気になるつくり手の方をゲストにお招きし、おいしい旬なたのしみ方を料理人と一緒にお話しています。 今回のテーマは”れんこん”です。 愛知県愛西市の田島蓮園 田島寛也さんをゲストにお迎えします。 田島蓮園さんでは、蓮根本来のおいしさを届けるため、農薬・化学肥料を使わず健康な土づくりにこだわって蓮根を栽培。昔ながらの鍬掘り品種にこだわり、一本一本手掘りで収穫し、泥付きのまま鮮度を保ち田んぼ直送。甘くてもっちり糸引く味わい深い蓮根です。 また、蓮の
旬をたのしもONLINE。 今回のテーマは”国産チーズ” 千葉県大多喜町にあるチーズ工房【千】sen 店主 柴田千代さんをゲストにお迎えします。 チーズ工房【千】さんでは、「日本初、世界一のチーズづくりを。」をかかげ、原料へのこだわりはもちろん、乳酸菌や酵母も研究しグラム単位で調合するなど、ながら日本独自のチーズづくりに取り組んでいます、そのチーズのおいしさと千代さんのお人柄で多くのファンが全国にいます。 華やかで濃厚な風味を持つ千さんのチーズは多くの方に愛され、国内や海
旬をたのしもリアル版! 今回のテーマはあいちの伝統野菜 晩秋編です。 あいち在来種保存会代表世話人、野菜ソムリエ上級プロでもあり、伝統野菜を栽培しつつ、それらの魅力を伝える活動もされている高木幹夫さんから ”旬な愛知伝統野菜”のお話をお聞きしながら 日本料理一灯で長田さんの旬なお料理をたのしみましょう! 愛知伝統野菜とは?種を守り、栽培し続ける中での工夫、 夏の伝統野菜の特徴や魅力など、いろいろ聞いてみましょう。 そして、日本料理一灯 長田料理長より、それらのお野菜を楽
旬をたのしもONLINE。 今回のテーマは「お麩」。 愛知県高浜市にある"麩や銀"代表浅岡隆之さんをゲストにお招きします。 麩や銀さんでは、古来、貴重なタンパク源として発展してきた伝統食品 生麩・焼き麩を原料にこだわり昔ながらの製法を守って、ていねいに作っています。 お麩とは、グルテンと呼ばれる小麦タンパクを食品にした「植物性たんぱく質源」です。最近では、その食感と栄養価から、肉の代わりの食材としてベジタリアンフードでも注目を集めています。 お麩には、焼き麩、生麩、角
旬をたのしもONLINE。 今回のテーマは「夏酒」。 200年の歴史に幕と閉じ、一度は休業していた蔵を復活させ、 2022年自社醸造による「敷嶋 1歩目」を送り出した 愛知県半田市の伊東株式会社九代目 伊東優さんをゲストにお迎えします。 “敷嶋”の復活にいたる想い、 ラベルや名前に込めた意味、 そしてこれから出る旬のお酒についてなど、 お聞きしてみたいと思います。 そして長田料理長からは、敷嶋の季節のお酒に合う旬なお料理を紹介します。 ぜひご参加ください。 ___
旬をたのしむ勉強会、春に引き続き夏も開催します! テーマは”あいちの伝統野菜 夏編” あいち在来種保存会代表世話人、野菜ソムリエ上級プロでもあり、伝統野菜を栽培しつつ、それらの魅力を伝える活動もされている高木幹夫さんから ”旬なあいちの伝統野菜”のお話をお聞きしながら 日本料理一灯で長田さんの旬なお料理をたのしみましょう! あいちの伝統野菜とは? 種を守り、栽培し続ける中での工夫、 そして今が旬の夏の伝統野菜の特徴や魅力など、いろいろお聞きします。 そして、日本料理一
2022年4月20日(水)、21日(木)の2日間、ポートメッセなごやで開催されていた「2022中部パック」にて、日本料理一灯の長田料理長と「サルベージレシピと地元食材の活用」のセミナー&実演をさせていただきました。 本当は2年前に実施予定だったのが、新型コロナの影響で延期になって、ようやくの実現。サルベージ・パーティもしばらく開催できていなかったので、久しぶりの長田さんとのサルベージ・イベントでした。 サルベージ・パーティとは サルベージ・パーティ(サルパ)とは、お家で
旬をたのしもONLINE。 今回のテーマは最近話題の「食べられる器(e-tray)xきなこ」のお話 ゲストは株式会社丸繁製菓の榊原勝彦さんです。 丸繁製菓さんは、愛知県碧南市にて隠れた地場産業として40年来アイスコーンやアイスモナカの製造・販売を行っています。最近ではアイスモナカ製造技術を活かし、使い捨て容器の削減を目指して開発した「食べる食器(e-tray)」に注目が集まっています。食器だけでなく、フォークやスプーンなどのカトラリーもあったり、オニオン味、紫芋味など、い