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二児の母で元SE。 児童発達支援士。メンタル心理カウンセラー。 2024年度前期保育士…

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二児の母で元SE。 児童発達支援士。メンタル心理カウンセラー。 2024年度前期保育士資格の取得を目指して勉強中📚 熱しやすく冷めやすい。資格マニア。モノづくりが好き。

最近の記事

本音を話す

一昨日の帰り道のこと。 前を歩いていた上の子が横断歩道の押しボタンを 押そうとしていると、下の子が後ろから 「○○が押すー!」と言いました。 私は上の子がたまたま前を歩いていたから ボタンを押そうとしていたのだと思い、 「(下の子)にやらせてあげて」 と声を掛けました。 でも本当は、上の子はそのボタンが 「押したかった」 ようなのです。 そのやり取りがあった後、 こんな一言を言われました。 「ねぇお母さん。どうして下の子には 優しくしないといけないの?」 この言葉を

    • 子供の習い事

      皆さんは子供の頃、 習い事 ってどのくらいやってたでしょうか? 私は割と多い方かな?と思うのですが、 体操、バレエ、水泳、エレクトーン、 くもん、進研ゼミ(これは習い事じゃない??)、 ピアノ、新体操、テニス をやっていました。 もちろん、これら全部をずっと 続けていた訳ではなくて、中には 小学生になって切り替えたものとかもあります。 1番長く続けていたものはピアノで、 小1から中2までやっていました。 我が家には子供が2人いますが、 上の子が4歳くらいになると 保

      • コーチングに学ぶ「共感」の伝え方

        今日は、こちら と、こちら に続く、 「コーチングに学ぶ」の第三弾です。 前回の記事 でも書いたのですが、 人には誰でも自分のことを 受け入れてほしい という欲求があるそうです。 誰かと信頼関係を構築したい時、 「心理的距離」 が近くなればなるほど信頼感は高まり、 受容度も高まるのだそうですが、 その「心理的距離」は どうすれば縮めることができるのでしょう? そこで今日は、 相手に「共感」を伝える方法 というお話をしようと思います。 そもそも、

        • 「受け入れる」ということ

          先日、とても印象的なエピソードを聞いたので ご紹介したいと思います。 -------------------- 私が心理学を教わっている先生の エピソードなのですが、 先生がスクールカウンセラーとして 勤務していたとある学校の近所に、 クレーマーでとても有名なおじいさん がいたそうです。 そのおじいさんは、 毎日学校にやってきては 何時間も近所のゴミ出しについての文句を 言っていたんだとか。 ある日、先生がその学校に行くと いつものようにおじいさんがやってきて、

        本音を話す

          おかあさん、見て見て!

          「ねぇねぇおかあさん、見て見て!」 子育て中、 特にお子さんが まだ幼稚園〜小学校低学年くらいの方は、 この言葉を聞かない日はない、っていうくらい よく耳にする言葉だと思います。 我が家の2人の子供たちも しょっちゅう言います。 あまりにも頻繁に言うので、 自分に余裕がなかったり 手が離せない時なんかは ついイライラして 邪険な対応をしてしまいます。 で、後でヘコみます(泣) どうして子供って こんなに「見て見て!」って言うのか気になり、 Googleで 「子供 見

          おかあさん、見て見て!

          お姉ちゃんなんだから

          子育て中のママさんパパさんには、 きっと皆さん 「子供と接する時に心掛けていること」 というものがあると思います。 私にもあります。 とはいえ、気を付けていても 出来てないことも私はたくさんあるのですが(汗)、 下の子が生まれた時に これだけは絶対にやらない!! と決めたことが1つありまして。 今日はそんな話をしようと思います。 突然ですが、皆さんには 兄弟(姉妹) がいるでしょうか? 私は弟が1人いる1人目の子供として 生まれました。 1人目なので、 親も

          お姉ちゃんなんだから

          子供の指しゃぶり

          子供には、どの子にもその子なりの 「クセ」 というものがありますよね。 それが 「好ましい」か「好ましくない」か というのは、 親や周りの人など 捉える側の思考次第 ではあるのですが、 やはり衛生面の問題だったり 成長への悪影響から、 中には出来れば直して欲しい と思うものがあります。 今日はそんな子供の (親から見て)困ったクセと、 そこにどう向き合ってきたか、 というお話をしたいと思います。 我が家には2人の子供がいます。 見た目こそ似ていると言われるものの、 性

          子供の指しゃぶり

          コーチングに学ぶ「教える」と「指導する」の違い

          今日は先日学んだ「コーチング」から、 もう一つ話をしようと思います。 導入のところでこんな話がありました。 「ティーチング」と「コーチング」の違い 皆さんお分かりになるでしょうか? それぞれの単語を和英辞書で調べてみると、 ティーチング(teaching)  ⇒教えること、教職、授業 コーチング(coaching)  ⇒(スポーツや学習などの)指導 とあります。 日本語を正しく理解している方 (「教える」と「指導する」の違いがわかる方)は ここでもう話は終わ

          コーチングに学ぶ「教える」と「指導する」の違い

          コーチングに学ぶ感情の「仕組み」

          先日、「コーチング」を学ぶ機会がありまして。 そこで出てきた感情の仕組みというお話が すごく目からウロコの内容でしたので、 今日はその話をしようと思います。 例えば皆さんは、 どんな時に「怒り」を感じますか? ・上司が終業間近に雑用を頼んできて  残業しなければならなくなった ・ご近所さんがゴミ出しのルールを守らない ・満員電車で思いっきり足を踏まれたのに  「ごめんなさい」の一言もなかった …などなど、 身の回りには「怒り」を感じる出来事は 色々とありますよね。 そんな

          コーチングに学ぶ感情の「仕組み」

          手書きの良さ

          皆さんはじめまして。 いきなりですが、皆さんの 苦手なことは何ですか? 実は私、 システムエンジニアという職種に就いていながら、 PCの画面で文字を読むのが苦手です。 まず眼がものすごく疲れます。 また長い仕様書などの場合、 読んでいるうちにどこを読んでたか わからなくなることがあったり、 そして何より、 内容が紙で見た時より頭に入りづらいんです。 何というか、画面だと 「読む」というより「眺める」 になってしまうというか…。 最近はセキュリティやエコの観点から 電

          手書きの良さ