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夏風邪ひく前に読んでほしい。風邪は決して悪いものではないと、エイリアンは教えてくれる。

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よう!”いる派”のみんな元気してるかな?

最近めっきり暑くなってきたな。

関東でも最高気温30度を超える日が続いている。

季節は本格的に夏へと移行だ。

身体も本格的に夏仕様に変わっていく時期だ。

くれぐれも体調には気を付けるんだぞ。

調子に乗ってあまり体を冷やすなよな。

アイスコーヒーの飲み過ぎは特によくない。

じゃないと・・・

じゃないと・・・

私のよのうに風邪をこじらせるぞ!

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どうも、ちゃっかり風邪をひいてしまった。

しかしながら、安心してほしい。

”いる派”ライフの時間を途切れさせる気はない。

なんなら、むしろ、風邪をひいたからこそ読み返したいエイリアンメモを当局は所蔵しているからだ。

では、公開しよう。

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触覚静電気フィラメント

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そもそも、人間の五感がそれぞれ独立して機能しているというのが大きな誤解である。その証拠に、感電死した体をみると、眼球や鼓膜などは一切の損傷がないにも関わらず、その機能を果たさない。これは目、耳、鼻、口という四つの感覚器官が、あくまでも触覚の上に機能しているに過ぎないということであり。目をつぶされても=死には至らないが、大量の電気を浴びることで、人体のまとった静電気がショートしてしまうことは=死を意味する。

正確に言えば、触覚という細胞が目に集まったものが視覚であり、鼓膜に集まったものが聴覚であり、目や耳などを持たない原子生物が動き回れることも、触覚による算出機能に頼っていることで説明がつく。

食べたものを消化し、菌が入ってくれば追い出し、暑ければ汗をかく。こうした、人体の中で常に行われているどの機能も、頭で考えて行っていないのも、触覚という計算機能が脳の情報処理を超えて、人体の秩序を保つ働き、調整役を担っているからである。そう、寒いと脳で感じ取るよりも早く触覚は算出し、鳥肌はたっているのだ。

このように人間が電気的存在であることを踏まえれば、脳死は死かという議論についても答えは明確だ。脳という器官すらもあくまで触覚ありきである故に、触覚静電気フィラメントを人体がまとっているうちは、たとえ脳機能が停止したとしても、心臓が止まったとしても、それを死とは定義しない。脳内亜空間が膨れ上がると、触覚の同期する内的秩序、人体トーラス場(放射系)は縮小し、亜空間(吸引系)へと絶対収束していく。

青春エイリアンズ辞書
『触覚静電気フィラメント』
より極秘公開

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エイリアンは教えてくれる。

人体の中で常に行われているどの機能も、頭で考えて行っていないのも、触覚という計算機能が脳の情報処理を超えて、人体の秩序を保つ働き、調整役を担っているということを。

つまり、風邪もまた人体の機能。

ウィルスなど排出すべきものを排出している。

また、頭を使い過ぎたり、疲労がたまり過ぎたときにも熱が出たり、風邪をひいたりすることがあるだろう。それもまた人体の機能。

生活のバランスを崩したり、無理をした際に、人のカラダはこわばってしまう。しかし、カラダは熱を出すことでその強張りを緩ませるしくみがあるのだ。

つまり、風邪をひくことで、人体はそのバランスを取り戻す。むしろアップデートすることすらある!

風邪ひいた後に、スッキリした気持ちになってることってあるだろう?

それが、その証拠さ。

風邪は人体の、そして人生の調整期間であるということを知っておこう。

それだけで、『あぁ~風邪ひいたーーー』と嫌な気持ちになる必要もない。

むしろカラダがしっかり機能していることを喜べる。カラダ先輩いつもありがとう!と思える期間になるはずだ。

最後に健康話ついでに、こちらの👇記事を紹介しておこう。

健康を気にし過ぎてきた人、そういう人が周りにいる人にとっては、目からウロコ、人生の見方すらかわってしまうかもしれないぜ。

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👆エイリアンは人体を熟知している👆

当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。