エチュード 作品10 第1番『新天地の滝』

ピアノを弾きはじめて4年経ちました。
4年練習したからといってなかなか思うようには弾けませんが、たぶん4年前よりは弾けるようになっています。

ショパンの練習曲「エチュード」の作品10のオープニングを飾る第1番。ボロボロになりながらも人前で弾いたこともありますが、とても好きな曲です。
テンポを下げて、PCで演奏を取り込んで、演奏データを矯正して、アレンジを加えてみたら、いい感じの新しい解釈になったのでリリースしてみました。

エチュード 作品10 第1番『新天地の滝』 by 澄吉マサヒデ

新しい場所で、新しいチャレンジや新しい活躍をされている人たちが、徐々に加速していき、離陸して下降と上昇を繰り返しながら空高く飛び上がっていくイメージの新しい解釈になったかなと思います。

もともと「滝」という副題がついていますが、「新天地の滝」と命名してみました。