大石　正巳

生没年月日

1855年（安政2年）5月26日　ー　1935年（昭和10年）7月12日

出身地

土佐国　（現：高知県）

学歴

三菱商業学校

年表

1855年（安政2年）5月26日

土佐藩士の大石家に生まれる。
　
1874年（明治7年）
立志社に入党し自由民権活動を始める。
　
1878年（明治11年）
このころに三菱商業学校を卒業
　
1881年（明治14年）
自由党幹事
　
1882年（明治15年）6月
自由党機関紙自由新聞記者
　
1883年（明治16年）9月
独立党　結党
　
1885年（明治18年）11月
爆発物取締規則違反容疑で逮捕される。
　
1888年（明治21年）6月
雑誌「政論」創刊
「政論」主筆
　
1888年（明治21年）11月
新聞紙条例違反容疑で逮捕される。
　
1892年（明治25年）11月
大韓帝国駐箚日本国公使館特命全権公使
　
1897年（明治30年）4月
農商務次官

1898年（明治31年）6月

憲政党創立委員
第1次大隈重信内閣・農商務大臣　（～1898年11月）

1898年（明治31年）8月

第6回衆議院議員総選挙において三重4区から憲政党より出馬し当選。
衆議院議員　（～1915年3月）
　
1903年（明治36年）3月
第8回衆議院議員総選挙より高知郡部に選挙区鞍替え

1904年（明治37年）11月

東京市四谷区議会議員選挙に出馬し当選。
四谷区議会議員　兼任（～1910年11月）
　
1911年（明治44年）
立憲国民党常務委員
　
1913年（大正2年）
立憲同志会総務委員
　
1915年（大正4年）3月
政界引退
引退後は禅修行に入る。

1935年（昭和10年）7月12日

死去。