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ディベート(討論)

こんにちはソナです( ´∀`)

先日、はじめて読んだ書籍のタイトル
「ディベート」著書:茂木秀昭

何となく良いイメージではない言葉。
と、言う印象を漠然と持っていて
実際のところ、日本語の意味も、
正直よく分かってなかった私です^^;

そんな私の様な人がいることも
しっかり書籍に書かれていて、
図星で笑えました(-。-;笑

私が読んだのはこちら⬇️

読んだ感想の結論は、面白かったです!

何が面白かったか?
リアルタイムでリンクした事がありました。

皆さんもご存知のMLB大谷翔平選手ですが
5月に入った頃から私は、
普段YouTubeは
ほとんど見ることないのですが・・・

今年の大谷さんはすごいぞと、
気になりYouTubeで見る様になりました。
今では毎日毎日チェックしています❤️

そこで、アメリカの多くの番組で、
大谷さんの”二刀流”について
熱い討論が幾度と交わされています。

それを色々と観ていた最中に、
この「ディベート(議論)」を読み、

これだ!!

確かに、討論って言うのは
私が見てた大谷さんについての
YouTubeがまさに討論!!

これこそが、書籍に書かれているものだと、
実感しました。

アメリカ人は討論がうまいなぁ
面白いなぁと、
すごく感じたのです!!

日本での討論って、
主にテレビなどで見た感じでは
互いに、個々の正義(価値観)をただただ、
言い合うとか、双方に批判し合うとか、

勝ち負けをつけるための、
有意義にな話し合いにならず、

どっちが間違っている!
と言う、話し合いにしかならない。
そんな印象だ。

と言うか、そもそも・・・

討論の仕方を習った記憶はどこにもないw
何かテーマに対して、
これまでの人生で
ディベートしたことが一度もない^^;

みなさんはいかがですか?

もちろん、企業に勤めている方などは、
部署やチームで、
または大学生などは授業などで
経験のある人は多いのかもしれませんが、

私は経験ゼロです💧

議論、と言う事はあっても
討論はしたことがないw

多数決と言うのはよくあるが、
討論はしない。

例えば夫婦間でも、
テーマを沿って討論したとしても、
結局、
「何で男の人って、何で女って」とか
「そう言えばあのとき・・・」とか
違う話しの展開になったり、
多くの場合は喧嘩になる(笑)

ディスカッション(議論)とは、
一つのテーマで意見を出し合い
協力して同じ方向を向くために、
目的を定めたり、
答えや方法、結論をみんなで導き出していく。

ディベートとは、
一つのテーマで反対賛成に分かれ
どっちがより優勢か、
意義のある説明を出し尽くし、
勝ち負けの答えを出す。

なので、討論の良さは
相手は何故反対なのか?
何故賛成なのか?

互いに、違った思考や表現に出会い、
また、改めて自分はこう思う!だから、
反対だ賛成だと、意見を述べる。

それが良さであり、
自分を持つことになり、
とても大事なことですよね。

日本人特有の?!
空気を読むとか、相手に合わせるとか、
同調圧力とか、
自分の意見が言えないとか、
多数派に引きづられるとか、

討論とは、そうゆうことにはならないための、
訓練にもなるんですね。

書籍では、討論大会の意義なども書かれてあり
なるほどなと。

まだ読んだことのない方にはぜひ
おすすめの書籍です。
※他の人気の書籍もご紹介で載せました!

あ、ちなみに・・・

元野球部のマネージャーで、
甲子園目指していました。
野球派です( ´∀`)

大谷さん
今日のホームランダービー
本当にお疲れ様でした✨

明日の先発1番が楽しみです♫

最後までお読み頂きありがとうござます❤️

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