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SwitchBotって知ってる?

こんにちはsomekichiです。

最近IoTに関心が出てきたのですが、今回はIotに関連して「SwitchBot」に関しての紹介をしつつ、どのようなシーンで利用できるのか、メリットなどを紹介していきたいと思います。

SwitchBotとは

遠隔操作で物理的なスイッチのon/offができたり、対象機器に対しては直接操作する事もできます。基本的にスマートフォンアプリからSwitchBotを登録して利用する事ができます。

アプリの画面はこんな感じ↓

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丸いアイコンのところを「ポチッと」押すだけで、押したいボタンを押すように位置調整した「SwitchBot」が代わりにボタンを押してくれるってわけです。


外に居ても家の中のスイッチon/offできる

単体だと基本的にBruetoothで稼働するSwitchBotですが、SwitchBot Hubという周辺機器を活用する事によって、外からでもスイッチをon/offする事ができます。

ちなみに右上に置いてあるのが「SwitchBot」で右下の虹色の雲っぽい形をしているのが「SwitchBot Hub Plus」です。結構可愛い形してますよね笑

Wifiにつながると虹色に光り始めるのですが、色も「光らせる」「光らせない」「色」など好きな状態でカスタマイズする事ができたりします。

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操れるのはSwitch Botだけではなく、SwitchBot Hubに対応している機器であれば外部からでも操作する事ができます。「エアコン」や「テレビ」などもそうですし、Alexaなども操作対象になってきます。

便利な使い方

実は、SwitchBot温度計なる関連機器もあったりするので、部屋の温度が27度以上で、冷房を入れるとか、湿度が70%で除湿をさせるとか、気温と湿度を参照させて色々活用させる事ができます。

もちろん連動させなくても、スマホ一つで外出先からエアコンを操作することもできます。家の電気やパソコンなども工夫次第で簡単IoT化できます。


somekichiの感想

最近IoT化が様々なところで活用され始め、個人でも活用できる時代が到来しています。

SwitchBotを今回は紹介させていただきましたが、IT機器を使い慣れている人なら簡単に扱える商品だと思います。逆に、お年寄りなどのあまりIT機器に触れていない方は扱うのが難しいと思いました。

日々IoT化が進み、このような便利な商品が登場していますが、IoTにはセキュリティリスクなどの課題もあります。さらに情報の格差により、生活の質にも格差が出てくることでしょう。

このような課題に対して、先日somekichiもnoteを書かせていただいた内容ではあるのですが。日々ITについて学び、周りの人の意識や知識を引き上げていくことが大切だと思っています。

是非、これを機会にIoTの在り方とか、勉強不足によって自分が損をしていないか考えてみるのも良さそうですね。

以上、SwitchBotについての記事の締めとさせていただきます。

ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました。

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