【知っておいた方が良い】人には朝型と夜型があるって話
こんにちはsomekichiです。
皆さんは「早寝・早起き」得意でしょうか?私は割と得意な方です。逆に夜は夜中1時が限界で、それ以降は頭が働かなくなってしまいます。
周りを見ると、まったく逆の人もいますね。朝は弱いけど夜になってから本領発揮するタイプも存在します。
さて、同じ人間なのに不思議じゃないですか?
そんな、ふと生まれた疑問と共に、その人にあった生活スタイルはどのようなものかを合わせてこの記事では紹介していきたいと思います。
朝型と夜型は遺伝子で決まっている
衝撃の事実です。てっきり生活リズムや習慣の違いかと思っていたりもしたのですが、なんと「朝型か夜型は遺伝子で決まっている」そうです。
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また、「朝型」になりたい!と思っても、夜型の遺伝子を持った人は「朝型」になりにくいとされています。
まずは「型」を知りましょう
自分の型をまずは把握しましょう。型を知ることで、自分がどのような生活リズムで暮らした方が良いのか推測できます。
学生さんであれば将来の仕事を選ぶ時の参考になるかもしれませんね。(夜型であれば「早起きしなくても済むような在宅勤務」とか)
いずれにせよ己を知ることは大切なことです。
朝型の人にオススメする生活スタイル
朝型のメリットは「1日を早めに始められる」ことです。
朝の時間が多くなれば、もちろん仕事に行くまでに余裕が生まれますし、朝日を浴びながら運動もできるかもしれません。
また、早くからタスクに取り掛かることができるので、1日の行動できる限界が早めに見え、タスクを逆算できたりします。通常のサラリーマンなど、勤務時間が決まっている職種に向いていると思います。
できるだけ、起きてから早めの時間帯に「頭を使うような」タスクを行うことをオススメします。
夜型の人にオススメする生活スタイル
夜型の人は時間に融通が効きやすいのがメリットです。
とあるタスクが中途半端になったままだと、次再開する時に前回のタスクを思い出すことから始めなければいけないので、効率が悪いです。
夜型は夜に真価を発揮するため「追い上げること」に強いです。つまり、タスクをひと段落させるために、追い上げることができます。
また、人は寝ることで「記憶の定着」を行うため、夜に強い「夜型」は暗記が得意です。夜の時間を「勉強」や「読書」に多く使えるのは夜型ならではのメリットではないでしょうか?
まとめ
今回は、朝型・夜型について紹介させていただきました。
「朝型」と「夜型」にはそれぞれ良い点があり、無理に「夜型から朝型に治す」ことはしなくても良いのではないかとsomekichiは思いました。
自分の得意な分野を理解するためには、自分の性質を理解しておかなければいけません。今回もみなさんの「自分を理解する」一旦を担っていれば幸いです。
本記事をここまでご覧いただきましてありがとうございました。
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