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実践すべき朝のルーティンまとめ

最近は春も近づき、冬よりも起きやすい気温になりつつあります。この記事をご覧の方の中でも、前よりは早起きできるという方もいらっしゃるのかもしれません。

今回は、そんな「朝の時間帯」にやっておくべきことをまとめてみました。是非参考にしていただければと思います!

水分を取る

乾燥する季節は、水分が外気に取られてしまい「かくれ脱水」になりやすいのです。気温が高く汗が出やすい夏も注意すべきですが、油断をする冬や春の季節にも注意が必要です。

上記の記事によると、起床後と就寝前2時間以内の習慣的な水分摂取により以下4点もの健康増進効果があったそうです。※詳しくは上のページから

1:血圧の低下
2:体温低下抑制効果
3:腎機能低下抑制
4:老廃物希釈効果

タスクの整理

今日どこまでやるのか。どこまでやらなければいけないのか。これを決めることで目標が変わるため、そのためのタイムマネジメントも視野に入るため、その日の生産性も変わってきます。

また、優先度を見極める目も養うことができます。タスクを整理し見直すことが自分を成長させてくれるはずです。

※上はsomekichiが普段実践している、タスク整理のやり方です。是非参考にしてみてください!

朝勉強

朝起きたばかりのスッキリとした頭で、勉強をすれば効率が上がります。良い睡眠が取れれば「ワーキングメモリ」の改善に繋がります。

ワーキングメモリとは認知心理学において、情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念である。

朝なかなか時間がない中大変かもしれませんが、朝勉強の時間を取ることで自分自身が成長できるのは間違いないと思います。

モヤモヤしていることを真っ先に片付ける

実は朝のタイミングで「悪い気分」のままであれば、脳の働きも悪い方向に変わってしまいます。

こちらは上で紹介しているワーキングメモリにも大きく影響してきます。できるだけ一日の始まりに一番モヤモヤしていることに立ち向かってみましょう。

最後に

今回は私が特に意識している「朝やるべきこと」を紹介させていただきました。

朝の時間を無駄にすると一日の効率が格段に落ちます。それはsomekichiが体感している事実でもあります。一日の初めのタスクをできるだけ上手くこなし、波に乗ることができれば成果は大きく増やすことができるはずです。

そのために、朝のタスクを効率的に過ごすことで、一日の成果が上がるとしたら実践してみる価値はあるのかもしれません。

もし、よろしければこの記事をご覧になっているあなたも参考にしてみて下さい。

ここまで、本記事をご覧いただき有難うございました!

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