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生きていた甘藍からモンシロチョウが飛び出した
cabbage butterfly
袋からテフテフの様なものが飛び出した⁈よくよく観るとキャベツから湧き上がった菜の花畑の幻想的なインスピレーション⁈この様な経験は形は違えどいく度となく経験していた。
例えば白菜の塊から菜の花が有りジャガイモ・サツマイモ・サトイモにニンジン・ゴボウにネギにタマネギと台所の片隅で怒っていました。ある意味エネルギーの損失は大きいです。現在自粛の日々を普段から学ぶこれらの基本が出来ていませんでした。
甘藍と呼んでいたキャベツの菜の花畑が絵本の世界にシフトチェンジされた。私がこの瞬間に偶然に出逢えたのでは無くある意味導かれた指標の無い日々を過ごしている私にその溜めのアンチテーゼとしてはラストのシーンと重ねていく始まりの日記を書く事に成る。
菜の花の仲間には勿論キャベツを筆頭にブロッコリーやカリフラワーや小松菜がある。その小松菜をフラワーポットにビッシリ種蒔きした。ジョウロで朝夕水やりしていると発芽が始まりだした。日々成長する過程で間引き菜を収穫し澄まし汁仕立てで頂いた。何と云う⁈旬の味がする場面もあり贅沢を覚えた
それは次は無かった⁈
人間が瞬間的には勿論ご馳走と想い
旬を味合う理由と
自然界にも当然だがあり得る
現実では「青虫君」
の出現に感激してしまったある日。
余程美味しい
青菜だったに違いないと云う
場面は食べ尽くされた小松菜⁈
ほぼ「青虫君」に食べて頂いたと解った記憶場面は痛々しさと云うより私は「ニッコリ」と優しいく微笑む私がいた。
青虫君は食べ尽くし次第に動かなくなりフラワーポットから移動し始めた。壁に向かい雨樋近くまで這い上がっていった。その中の数匹をコップにに移動して観察する事にした。
何だかフェミニスト風を装うそんな錯覚をした私は「蛹」を確認し次の羽化の瞬間は小松菜からモンシロチョウが誕生したこの瞬間は忘れもしない「甘藍からモンシロチョウ」⁈と云う哲学を学んだ気がした。
私の観察からは小松菜にモンシロチョウが産卵し幼虫になり脱皮しながら蛹と云う変態の中で羽化して蝶になるこのシンプルさに「足るを知る」を学ばざる得ない瞬間がある意味自然界の法則にショックを受け名前の由来に納得した。
cabbage butterflyの
キャベツから
モンシロチョウが生まれる⁈
自然の哲学
無為自然
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