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【日本の魅力】外人目線でJAPANは可愛い物大国

カナダで生まれ19年カナダで育ち、6年弱日本に住んでから現在フランスにいる曽麻綾です。
私が日本に住み始めた頃、衝撃と喜びで舞い踊った「ある日本の魅力」があります(タイトルでバレバレ)。
日本に住んでいると当たり前になって忘れがちなので、その魅力を再び痛感している今このnoteを綴ります。


日本は「可愛い」であふれている。

私は大のキャラクター好きで、特に日本生まれのキャラクターに目がありません。(好きなキャラは自己紹介に記載してるので興味のある方は是非↓)

「ただ個人的に可愛いと思ってるだけだろ?」と思うかもしれませんが、日本の「可愛い」はレベチだと思います(当然個人の見解です)。

無いものねだりかもしれませんが、カナダで生まれ育ちながらTVでやってるAmericanなキャラクター(スポンジボブ、ディズニー全般、トムとジェリー)は好き嫌い別として「可愛い」と思いません。
私の学生時代の友達や、フランスで知り合った友達も日本のキャラや物、センスが「可愛い」と言い可愛い好きな同志が数多くいます

グッズの豊富さ

ポケモンセンター、Kiddy Landなどのキャラ専門店だけでなく、しまむら、ユニクロにキャラクターTシャツが売ってたり、文具屋さんにキャラクターがデザインされた文房具やノートがあったり...

カナダに住んでいる時は身近になかったのでネット検索で「日本にはこんなかわいいグッズがあるのかぁ~」とPC画面を眺めるばかりでしたが、それらが手に届く距離にあります。

余談ですが、日本に住み始めてからはこのサイトを金曜日の14:00以降に見るのが日課でした。そして気になる商品があれば、買う気がなく店頭に見に行っていました。距離的に行けちゃうので。

世界的に人気なポケモンやアニメのグッズは確かにカナダにもフランスにもあるのですが、品質が違います。
質が良くてかわいいグッズはやはり日本ならではです。

公共の可愛い

街の壁にポケモンがいたり…

可愛いにもほどがあるイーブイ

マンホールがあったり…

ナエトルにフォーカス行っててすみません

ラッピングされている飛行機…(電車、バス等もありますよね)

ポケモンラッピングの飛行機

そして忘れてはならないキャラクターカフェ(ミッフィーは日本出身じゃないですが「異国の可愛いまで愛でれる日本あっぱれ」と言うことで載せます)。

カナダの可愛い好き友達と行ったDick Bruna Table

食料品や日用品のコラボパッケージ

トイレットペーパー、洗剤、パン、お菓子、飲み物、なんでもコラボってます。例えばこちら…

シナモロールデザインの「十勝のむヨーグルト」

細部も可愛い。

この部分絵画にして飾りたい

しかも消費者を喜ばせる工夫まで施されてるんです。

探すしかない。モカ(左から3番目)が好きなのでモカだったらいいな
みるくでした

曽麻は感動しました。

アニメや漫画の展示会

マスコット的な「可愛い」からは少しそれますが、可愛い登場人物はアニメや漫画にもわんさかいらっしゃいます。
全日本発祥のアニメが放送されていたり、漫画が売られている事も曽麻的には魅力なのですが、「当たり前部門」に入ってる気もするので省略します。
ですが以下の点は述べる価値ありだと思うので語らせてください。
規模も様々ですが、365日国内探せばどこかで何かはやってるんじゃないかと思う程、展覧会や展示会が沢山あります。

バイブル級に大好きな漫画「シャドーハウス」
なんばマルイでのシャドーハウス原画展

漫画、アニメ自体ももちろん大好きなのですが、個人的に絵画やイラストなど芸術作品も大好きなので、こう言った展示会があちらこちらにある日本
そんな私にとっては知らないアニメでも原画展などがやっていると(無料であれば)立ち寄ってしまいます。

MBSちゃやまちプラザで行っていた「五等分の花嫁」原画展

こちら、毎日放送さんの『よんチャンTV』に出演した際、ちゃやまちプラザで見かけた「五等分の花嫁」のアニメ原画展。無料でした。
私はこのアニメのファンでもありますが、こんな感じで誰もが無料で可愛いアニメ原画やイラストを鑑賞できるのは有難すぎます。

まとめ

海外と比べると、日本は「可愛い」が日常にあって、身近にある。

ざっくり「日本」とくくっていますが、当然都会の方が展示会の数は多かったり、ましてやポケモンの壁画などは場所が限定的ではあります。
そんな中でも、(以前チラッとお話した)日本の優秀な公共交通機関などを利用すれば自分が求める「可愛い」に触れ合える日本は素晴らしいと思います。

このnoteの読者の中で上に挙げたような「可愛い」が好きな方がいらっしゃったら、今一度日本の可愛い文化に感謝の気持ちを抱いて頂けるのではないでしょうか。

以上、曽麻綾のSo Much to Wonderでした♪


#SoMuchtoWonder #曽麻綾 #日本文化 #日本と海外の違い 

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