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目的意識で取り組み精度はグッと高まる

こんにちは!今回インサイドセールスを
担当しています、岩元が発信いたします。

今年の年始め、月初会議および戦略会議の中で、
ソリューションに、新たな取り組みが
決定されました。

その取り組みを行うに当たって
感じた気づきを執筆いたします。

私が一番変化を感じている取り組みは
「アウトプット会」というものです。

この会は「互いに学びあう」ために
発表者を固定せず、順番に担当が
回ってくる勉強会で、

新聞、SNS、動画など外部から情報を収集し、
“参加者全員で”意見交換や知識力アップを
図っていくことが目的です。

そして、私もちょうど明日、
発表が回ってくるため一生懸命
準備をしているところです。

なぜこの「アウトプット会」を
開催することになったかというと

1月の月初会議で、【私たちが目指したい、
かつお客様に提供したい理想の姿は何だろう?】
ということを話し合う時間がありました。

全社員で意見を出し合うことで、
お客様に提供する価値だけでなく、
「現状のソリューションと、理想とのギャップ」
を見つめ直すことになりました。

そのギャップを埋めるために
導き出された、トライ項目の一つが
この「アウトプット会」だったのです。

普段私は、SNSなどを担当することから、
情報発信に対する知識を主に吸収していたものの、

コンサルタントである社員にも
プラスになるような情報を、

出来るだけ分かりやすく、
しかも、タメになるようにまとめたい!と思うと、
なかなかに難易度が高いなと感じております。

実際に発表の準備をしていると、
普段なんとなく見ていたニュースなどが
今まで以上に目にとまり、

明らかに、自分が立てる情報アンテナの
本数と高さが変わっていることを
ひしひしと体感しています。

【自己成長のために勉強をする】
と一言にいっても、

“自分のため”だけの情報収集より、
“仲間にも共有するため”

という目的が追加されると、

私の場合、情報収集の精度がかなり幅広く、
また解像度も高くなったように思います。

社内の取り組み一つとっても、
掲げる目的によって、その中身が
グッと変化するように感じています。

「何のために?」という部分が
具体的かつ、誰に向けて設定されているのか。

取り組み一つ、行動一つとっても、
「何のためだっけ?」を思い浮かべて行動する、

あるいは社員の皆さまに
行動を意識させてみると、いつも以上の成果が
でるかもしれませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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