WEEK15 インスタの集客はこうする!
インスタ集客ではこれがポイント
まずインスタで集客しようとした時、個人のインスタで時々お店の紹介をするというのが大事です。
自分が読み手として考えてみて下さい。企業アカウントにフォローされても「どうせ広告でしょ」と興味沸きませんよね。逆に個人のアカウントからフォローされたら気になります。
例えば
×美容室のアカウントでお店の紹介
〇スタッフのアカウントでたまにお店の紹介
という形にするのが読み手の興味を集めることがことが出来るんです。
お店のアカウントはブランディング用としてだけ作っておき、実際お客さんと繋がるためのアカウントはスタッフのものでしつつ、お店アカウントに誘導、という流れをしっかり作ることが大事ってことです。
この時、スタッフの投稿も注意!仕事のことばかり、自分の作品のことばかり、ではだめなんですね。人間は人間味のある投稿に興味を持ちます。仕事よりプライベート投稿の方が3倍「いいね」が付くことを考えると、基本はプライベート投稿多めでたまに仕事、がよさそうです。
プロフィールもめちゃ大事
アカウントの中でまず大事なのがプロフィール。せっかく興味をもってもらってもこのプロフィールを見て5秒以内の離脱が74%だそうで…!いかに重要かが分かります。以下に竹花氏が言っているプロフィールの書き方をまとめておきますね。
プロフィールの書き方
◆5,6個を箇条書き
◆誰に向けたプロフィールか
◆興味を引き付けるタイトル
◆URLの導線誘導は大丈夫か(長すぎないか)
どんな画像を使う?
投稿の画像って悩みますよね。ただここも法則を決めてしっかりそれに従ってやっていけば悩むこともなくなります。ここでもどう画像を載せていくかまとめておきます。
画像の使い方
◆9枚ごとの色使いを心がける
◆背景多めに 写真を撮る時は6歩バックして撮る!
◆自撮りはモデル以外はNG!
◆ストーリー性を持たせる
◆6枚に1枚は自分の顔を入れる
自撮りではなくどんな人が投稿しているのかを見せる写真を
もちろんコンテンツも大事
アンフォローされないためにももちろんコンテンツは大事。どんなことを意識するか、というと
コンテンツで意識すること
・学べる投稿
・共感できる投稿
の部分。映えとかその人の自慢とかそんなのはどうでもいいってことですよねwそして投稿は続けて投稿することに意味があるので、たいそうなことを書こうとしてなかなか投稿出来る頻度が少ない、というよりは、Googleで調べてそれをコピペしてみんなに教えてあげる、という軽い記事の方が読まれると竹花氏は言っています。
悩ましいハッシュタグ
インスタで重要なのがハッシュタグですよね。このハッシュタグの付け方はとても気を付けなければなりません。
効果的なハッシュタグの付け方
・5個しか付けない
・同じようなワードを2つ入れる
EX #映画 #映画鑑賞
こうすることでインデックスに反映されやすくなるんです。
そしてもちろんお客様からのハッシュタグを付けてもらう仕組みも重要ですよね。例えば共通のハッシュタグを付けて投稿してもらうとドリンク1杯無料とかです。こうやって実績をどう新規の人に見せるか、というためにもハッシュタグはとても使える機能なんです。
実際のインスタ運用
では具体的にどうやってインスタを運用していくべきなのか、ですが、流れとしては
具体的なインスタ運用
お客様にインスタフォローしてもらうと5%オフ BYスタッフアカウント
↓
リスト管理
↓
コメントDM 忘れられないため、親近感
EX 当日「今日はありがとう」月中・月末に再度人間味あるコメント
↓
継続認知
↓
再来店獲得
この流れで運用していきます。
インスタでやっちゃダメなこと
とにかく宣伝広告の記事、投稿はしない!です。人は宣伝と分かると途端に読みたくなくなります。フォロワーも減ります。
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フォロワーの増やし方
フォロワーは自分からアクションしていくしかないそうです。ただ自力だと1日にいいねを100人だと→6人
コメントを100コメントだと→13人
フォロワー100人だと→17人
合計アクション300人だと→36人
ですが、これ6時間かかるそうです…こんな時間ないですし、非効率です。そして北海道のカフェと沖縄の人が繋がる、なんてことも起こりうるわけでやっぱり非効率なんですね。
で、ここからはLimの自動ツールだと効率的に出来る、という話になります。ただの営業の話か?と思ってもやっぱり効率的だったので他力を使う参考になれば。
Limの人工知能は、今までの広告が出来なかったターゲティングが出来るというのが一番大きいです。
例えば自分が渋谷のカフェのオーナーとしてLimでターゲットを絞るなら
渋谷に月2来る人→132万人
18歳から35歳の女性→73万人
#カフェ巡り #女子会 を使う人→15万人
でこの15万人とだけしっかりと繋がればいいわけで、この15万人がお客様になりうるわけです。こことAIがしっかり繋いでくれ、しかも永続広告にもなり、プール広告にもなり、その結果ブランディング獲得にもなるんですね!
そして月々のプランの説明があったのですが、まあ某クーポンサイトに毎月出すより安いです。苦笑。リピートされないクーポンサイトに出すより、費用対効果を考え、そして継続性やブランディングのことを考えるとやっぱり効率的だなあと思います。自分でやるべき部分と他力を借りた方がいい部分としっかり見極めて使っていくべきだな、と確信してしまいました。
(Limの回し者ではないですけどねw)
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