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オリキャラ高村と武川さんの美しい一日。彼らの関係性は、シリーズを読んでいないと分からな…
クリスマスパーティー当日。 新装開店したわんだほうに、いつもの顔ぶれが集う。クリスマ…
二度目の、というのは比喩表現で、必ずしも二人目という意味ではなく、それほど深く愛した人…
武川さん、牧、マミー合同誕生祭記念。うちは毎年、合同でやります。個人的にエコヒイキして…
オリキャラ高村と武川さんの話です。武川さん視点。二人のなり初めはこちらをご一読下さい(…
九月の終わり。 武川は旧知の仲である知り合いと、楽しい時間を過ごしていた。彼には若い…
「牧く〜ん、いらっしゃ〜い」 「こんばんは」 牧がいつものようにわんだほうに顔を出すと、ちずがにこやかに迎え入れた。ちずは牧の良き理解者として、親しい友人というより同胞に近いような存在で、彼との絆を深めつつあった。 「あれからどう?春田と何か話した?」 「いえ…」 「まあさ、私が言うのもなんだけど、遠距離だからね、色々あると思うけどさぁ…ひとり溜め込んでないで、春田とちゃんと話した方がいいと思うよ?」 「はい。春田さん、もうすぐ帰国するんで、帰って来
「ね、それ、一口ちょうだい」 「出た。創一の〝一口ちょうだい〟」 「いいじゃん…
春田が上海に発って数ヶ月が過ぎようとしていた。 深夜ともなればさすがに昼間のよう…
思い返せば2年弱前、連ドラ放送後、8月あたりから集中してSSを書いた時期があります。その時…
ヤクザモノパロ。なぜこれを引っ張って来たかと言うと、狂犬 牧 凌太を書いているからです。…
Revivalの続きになる武川さん誕生祭で書いたSS。旧友に名前がないと不便なので高村と名付け…
貴島Pがやりたかったという理由だけで作られた劇場版の夏祭りのシーン。誰もが想い描いたシ…
一番最初の牧誕生祭の時に書いたSSです。二人だけの結婚式。劇場版を観た時、徳尾さんとハイタッチしたかったくらいに揺さぶられました。ただ、ひたすら牧の幸せしか考えていません。※全年齢対象です。 ◇ ◇ ◇ 春田が上海に発ってから、4ヶ月近くになろうとしていた。久々に長期滞在が出来るということで、春田の秋冬ものの買い出しを兼ねてデートをすることになった。 秋の空は天高く澄み渡っていて、出かけるにはちょうどいい陽気だ。たとえ天気が悪くても、ただ二人で居られるというだけ