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ジェラシー、或いは


少し、愚痴っぽい話になってしまうのですが…

綺麗なひと(顔が整っている、スタイルがいいとか)って、どんな服を着たとしてもそれなりに素敵に見えてしまう気がするんですよね。

黒毛和牛がどう調理されたとしても、それなりに美味しくなってしまうのと同じだと思います。

私は、顔も綺麗じゃないし、スタイルも良くない(なんなら中肉中背)ので、正直そういう人が羨ましいな〜なんて思ってしまうのです。

…着られている服も嬉しそう、っていうか。


こんなことを考えてしまうのは、私自身の「チヤホヤされたい」という承認欲求や嫉妬の心が強いのだと思います。あとは、他人の目ばかりを気にしてしまうこと。

それらを手放せば、多少は楽になるだろうということも心の中ではなんとなくわかっているんです。自分軸で生きていた方が、よっぽど楽なんだということも。

ただ、「これらの邪念を手放して自分軸で生きる!」とは言ってもなかなか難しいんですよね。それが簡単にできてたらこんな記事書きません笑。

こればかりは、人生をかけた長い戦いになりそうです。

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