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お財布の買い替え時が12月なのはなぜ?

お財布は12月に買い替えるのが良いってきいたことはありますか?

新年に新しいお財布っていう話も有名ですね。

コニーはぜひとも12月をおすすめいたします。

年末、年始は出費が多い時期になりますね。

お財布が入ってはすぐ出る。

という習慣を覚えてしまうのですね。

でも、年末目前。

賞与などの収入があった時、直ぐに使いますか?

年末に備えて使わずに一時的に通帳に残しておくご家庭が多いです。

それが、チャンスなのです!

お財布を買ったらまず預金を少しおろしましょう

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冒頭で述べたように、お財布はお金の出入りの習慣を覚えると言われています。

普段入れている金額よりもちょっと無理した金額を4~5日位は動かさずに入れておきます。お財布さんが、「私はこれくらい入れておくのが当たり前なのね~」と覚えてくれたらこっちのもんです。多少出すことになっても、また入れようとしてくれるようなので、やってみましょう。

だから、出費を目前にすると、結局また次の買い替え時でいいや(笑)なんてことになってしまいますので、今週は出かける予定がないな~と思う週初めに入れておけば、週末には解禁になっているので、チャンスですね。

お財布は何がいいの?

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色。よく黄色がいいとか、金色がいいとか、風水○○流で行っていることが違いますよね。

結局のところ、好きな色の好きな手触りのものが一番いいんです。

すみません。そんなこと言ったら、買うのに迷ってしまいますよね。

買うための目安

① 好きな色

自分の身に着けるものは好きな色に敵うものはありません。どんなに金運を上げると言われても、好きでもない色を身に着けるのはマイナス感情が働きますよね。なので、好きな色がいいのです。

② 優しい色

黄色なら淡いクリーム色に近い色。ピンクなら桜の花びらのような淡いピンク。

他人からみて優しい印象になるのは、本人の印象も優しいイメージにしてくれます。周りからそういう目で見られることは、知らず知らずに幸せバリアが張られ、人格にもお金にも余裕があるように見えます。

③ 淡い色

黄色:お金をイメージする黄色は全般的に金運が上がる。

緑色:気持ちを安定させる緑。大きなお金を動かすというよりは、衝動買いなどを抑え、無駄遣いしなくなる緑色。

茶色:植物を育てるのは土。お金を育てるのも土。ということでの茶色。

黒色:光を吸収する黒色。吸収したら逃がさず溜めるので、元々お金がある人向け。

赤色:火を意味することから燃えてなくなる=出費がかさむと言われています。ただし、女性を魅力的に見せる色でもあります。赤を選ぶなら花柄や落ち着いた赤にするといいでしょう。

青色:水を連想するので、流れてなくなると言われています。青色を選びたいときは、ネイビーブルーなど、「青」という印象から離れる色を選びましょう。

ピンク色:玉の輿にのれると言われるピンク。濃いピンクはウキウキ、ワクワクしてついつい浪費してしまうので、淡いピンクのお財布を持ち歩くと、やわらかい女性らしさが強調され、まわりから助けられるようになります。

オレンジ色:ビタミンカラーは気持ちにビタミンを与えたくさんの富と元気を与えます。金運アップにはなりますが、出費も収入も出たり入ったりします。出た分が入る感じになるので、コツコツと貯めるというよりは、効果的に運用したい時に使うといい色。

白色:心機一転の色。新生活や新入学など、新が付くものは出費が増えますね。しっかりと家計簿などで管理できる人向けです。

そして、運気が強く出てしまうと、エネルギーが強すぎて手に負えなくなることがあります。選ぶなら色を意識して、少し淡い色を選ぶといいでしょう。

④本革

手に馴染むのは本革です。掌に載せてしっくりくる素材が良いです。中でも蛇やワニは人脈を築くと言われています。人脈は金脈になるのでとても運気がいいです。コニーは羊が好きです。やわらかくて、体温を感じて癒されるのです。手に持って相性を感じたものにしてください。

お金を貯めたい時にしてはいけないこと

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お金を管理する意味で家計簿をつけている人も多いかと思います。

一日の終わりに家計簿をつけるのは止めましょう。

一日の終わりに「今日もお金がない」と嘆いてはいけません。

どうしてもつけるのであれば、寝る数時間前につけて、今日も無事に過ごせたことに感謝し、幸せの気持ちで一日を終えるようにしてくださいね。

来年は今よりもまた一層、潤う一年になりますように、賞与が出たらお財布買って、お金を入れて数日温める!で決まりです。

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