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温泉ライター、移住する。

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東京から札幌に移住しました。その理由や移住生活の現実などについてまとめていきます。
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#国内旅行

温泉ライターがGWの温泉を避けるワケ

今年のGWは移動の制限がされていないこともあり、観光地は久しぶりの賑わいに湧いているようだ…

【3.11から11年】実家のような宿で温泉めぐりができる日常に感謝した

前回に引き続き、自分の災害の記憶を思い起こすために、2011年の東日本大震災直後に執筆した原…

【3.11から11年】源泉の中に浮かぶ究極の湯船

前回に引き続き、自分の災害の記憶を思い起こすために、2011年の東日本大震災直後に執筆した原…

【3.11から11年】飲んでよし、かけてよしの胃腸の名湯

前回に引き続き、自分の災害の記憶を思い起こすために、2011年の東日本大震災直後に執筆した原…

【3.11から11年】大震災でもびくともしなかった大正創業の秘湯

前回に引き続き、自分の災害の記憶を思い起こすために、2011年の東日本大震災後に執筆した原稿…

【3.11から11年】避難生活を支えた白濁の秘湯

前回に引き続き、自分の災害の記憶を思い起こすために、2011年の東日本大震災後に執筆した原稿…

【3.11から11年】大震災に翻弄された福島の温泉地

先日に引き続き、災害の記憶を思い起こすために、2011年の東日本大震災後に執筆した原稿を紹介したい。新潮社のモバイルサイトに連載していたときのものである(2011年7月)。    *   *  *  *  *  *  *  *  *  * 2011年6月中旬、福島、宮城、岩手の温泉をめぐる旅に出た。東日本大震災で未曾有の被害を受けた3県は、日本有数の温泉の湧出地でもある。なかでも福島は、温泉地の数が140カ所と全国5位を誇る。 しかし、震災後は観光の自粛ムードや風評被害

【3.11から11年】失われた温泉の日常

本日、東日本大震災から11年が経った。 どんなに辛く悲しい出来事も、いずれ時間が解決してく…

旅先の食事は「食べログではなく直感」に頼る

ソロ温泉や温泉ワーケーションに限らず、食事は温泉旅の楽しみのひとつだ。せっかく遠出したの…

【200日連続投稿】記事アクセスランキング

本日の記事は、noteを始めてから200回目の投稿となった。これで200日連続投稿達成である。 振…

鄙びた温泉街で「夕食難民」になった話

正直、この話を記事にしようかどうか迷った。さんざん記事の中で注意喚起してきたことを、私自…

温泉ライターが本気で推す温泉本#11『温泉失格』

温泉の沼にハマり、湯めぐりを始めてから20年。その間、数多くの先人たちの書籍から温泉につい…

温泉ライターが本気で推す温泉本#10『厳選 中国・四国かけ流し温泉ガイド&メモ』

温泉の沼にハマり、湯めぐりを始めてから20年。その間、数多くの先人たちの書籍から温泉につい…

温泉ライターが年末年始の温泉を避けるワケ

「年末年始は温泉に入りながらほっこりと過ごしています」――などと報告したいが、温泉には行かずに自宅で過ごしている。例年通りである。 温泉ライターの立場を考えればどうかとも思うが、この仕事を始めてからは一度も年末年始を温泉で過ごしたことがない。 一方で、年末年始に温泉地で過ごしている温泉ファンのSNSの投稿を見ながら羨ましいなと思っている自分もいる。 季節柄、叶うものなら温泉に入り、宿でぬくぬくと時間を過ごしたい。だが、それでも年末年始に温泉に行かないのには理由がある。