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めざせ!40,50代からのトラブル無縁
なんと私のまわりの近しい人たちには、その年代でも
更年期やプレ更年期のトラブルで悩んでいる人はいないのです。
「更年期でね〜〜、こうなのよ、あーなのよ、」という人がいない。
そう! このライフステージにくると、もれなく”お年頃症候群”に
なる、というわけではないのです。
KONENKIという時期は、もちろんやってきます。
若年性KONENKI で30代や40代前半・・・・という早すぎる人。
プレKONENKI は40代半ばぐらいから。
そして閉経を挟んで前後5年ずつ、だいたい10年をKONENKIと呼びますが、
その期間は飛ばすわけではないので、
必ず通る区間です。
その間をどれくらい快適に、軽やかに、気になる程のこともなく
過ごせるかどうか、ですね。
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自律神経失調症のようにメンタルバランスが崩れてしまったり、
ホルモンバランス失調によって様々な体調不良を引き起こして
「今日はもう無理、休みます」というような状態になったり、
暑かったり、寒かったりを調節できなかったり、
それによってエネルギーを消耗したり・・・、
ひどくなると引きこもりのように2年、3年とか・・。
子宮セラピー をしていてもよく伺う内容です。
これらと無縁の人がいる!、そのようになることは可能なのです。
「生活習慣」を見直すことで。
諦めたり、我慢したり、一人で悩んで苦しみを抱えなくてもいいのですよ〜〜。
無縁タイプの方の共通点は
日々とても前向きで、楽しみをキャッチして生きている
体と心のケアをしている
自分のことをよく観察されていて、合うことをしている
意識して運動、筋トレをしている
思い悩まない、潔い
自分軸があって、外の環境に振り回されていない
心地よい生活をしている
などでしょうか。 この方たちはなんせ今やりたいことをできるのです。
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着目するべきところは、「毎日のライフスタイル」と「マインドスタイル」。
このステージは女性にとってと〜〜〜〜っても重要。
今までの人生に様々あった節目とは別物、と思ってください。
自分自身を取り戻していく今までとは違う、
とてもスピリットに満ちた世界へと移行していく時期
であり、
未来のそれぞれのステージを味わって進んでいくことができるように準備して
さあこれからの30年、40年どんな風に過ごしていこう?、
どんな自分でありたいか、どんな風に生きたいか
をワクワクしながら考える時期にするべきです。
だから、
そのための十分な情報、知識を前もって得ておくことが重要なのです。
からだの変化自体は結構大きいので、
正しく理解して、準備しておけば、スムーズに波に乗れるので
怖がらなくても大丈夫。
もし、真っ只中です、という方も
身体のしくみや、自分に合うやり方を見つけて
ライフスタイルに取り入れてみると不調も改善できるのです。
「対処療法」
・・・今出ている症状を「それがなぜそう現れているのか」を考えたりせずに、
とりあえず抑えて、また出たら抑えるを繰り返す
のではなく、
「根本療法」(原因療法)
・・・・症状を生み出した原因を取り除いてしまう
にシフトしていきませんか?
そして、次のライフステージへ、50代それから を
オトナの青春時代?!のように生きていくための智慧へと移行しましょう。
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その教科書になるのが、実は「アーユルヴェーダ」なのです。
で、アーユルヴェーダって、結局なんなの? という方はコチラの記事を。
不老科学の第一人者で、細胞老化の研究、細胞生理学、分子生理学の鮎沢大博士はその様々な最先端の研究過程でアーユルヴェーダと出会い、
その卓越した不老長寿の理論と実践法を知り・・・・、その後はアーユルヴェーダ研究にも邁進された。
というように、この伝統医学は治療や予防医学の域を超えたものなのです。
(私たちが想像するエステ的な、ヨガ的な、そういうものとは同じではない)
このまだまだ認知されていないけれども
多くの真実が隠されている叡智をお届けしたいのです。
オトナ世代のアーユルヴェーダ
〜40,50代からのアーユルヴェーダの教科書
について次の記事をご覧くださいませ。
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