ハンプティダンプティ Humpty Dumpty
ハンプティダンプティが塀に座った
(そう、まるで全てを見据えたその瞳をも座らせて。)
ハンプティダンプティが落っこちた
(ブランデーとエール、香るそれで酔っ払った貴方は。)
王様の馬と家来の全部がかかっても
(悲しい瞳は未だ座らず虚ろなまま亀裂が入る。)
ハンプティを元に戻せなかった
(終わりを見たそれはまるで錯乱する世の中を映し出して。)
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今回はハンプティダンプティを題材に少し変えて、
ハンプティダンプティにまつわることを加えつつ
エッセイもどき。
読んでくれてありがとうございます
そりつり.
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