見出し画像

陰キャVSアパレルショップ

服を買いたいけど服を買うための服がない!
私です。

陰キャは服を買うのも一苦労さ。
何でかって?
お店の人が話かけてくるから。

「何かお探しですか~?」
って言われても「アッ……ス…」みたいな返ししかできないからね。
俺は服を見てるだけなんだ!

でも、逆もしかり。
お店の人に聞きたいことがあるのに、周りに誰もいない。あると思います。

というわけで(どういうわけで?)、今回はアパレルショップでの買い物難易度について、陰キャ視点で語っていくぞ。

・ ・ ・ ・ ・

ユニクロ (難易度:★☆☆☆☆)

みんな大好きユニクロ。陰キャももちろん好きさ。むしろまともに買い物できる服屋はここくらいさ。

お店の人も必要以上に声をかけてこないのもポイント。お値段以上(それはニトリ)。


ZARA (難易度:★★★☆☆)

ちょっとオサレなユニクロ。大衆店の中ではお値段もそれなり(俺調べ)。
お店の人も必要以上に声をかけてこないと思う。ただ、お客に陽キャが多い(俺調べ)。陽の気にあてられて干からびてしまう。

あと、近くに店舗がねぇ。
行く機会がそもそも少ねぇ、田舎暮らしだからな。


WEGO (難易度:★★★★★)

もうお店の人からお客まで全員が陽キャ。お店の照明が眩しいのか、彼らが眩しいのかわからんくらいにフロアーが輝いてる。陰キャがここに行くのは自殺行為。売っている商品も、明らかに陰キャ向けではない(俺調べ)。
というか、そもそも若者向けの店なので、おっさんが行く場所ではないと思う。


よくわからんテナント店 (難易度:∞)

何かよくわからんが、売り物の数が異様に少なくて、どの服も一着ずつしかハンガーにかかってない、展示してないような店。入り口には一式装備したマネキンが置いてあるが、正直値札すら見れない。立ち止まれば、

「これは今季新入荷のオススメなんですよ。レーヨンのポリエステルが、コミットでコンセンサス…」 

と、謎の解説が入ること必死。陰キャは間違っても近づくべきではない。

・ ・ ・ ・ ・

…何て言うか、自分で書いといてなんだけど、

自意識過剰なだけでは?


おわり