2022年の振り返り　～初めましてと永遠のさよなら～

いろいろあったぁ…

いざ去年に引き続き、今年の振り返りをしようと思ったけど、いざ書こうと思うと、もういろいろありすぎて書けないんですわ。

…っていう理由つければ書かなくていいみたいになるかも、なんて考えも若干頭をよぎったけれど流石にね。ちゃんと書きます。

まず、今年はいろんな人に会ったなあというのが第一かな。仕事柄、初対面の人と話す機会がめちゃくちゃ多いからだ。

でもそれも基本は一期一会で、もう会う機会のない人が多いんだけどね。

人にインタビューすること。
僕の仕事では避けては通れないことの一つ。

もう散々書いてきたけど、僕は漆黒の人見知りで、コミュ障で、人と関わるのが苦手なやつだ。

でも、今年はがんばった。
小学生の感想みたいだけど、よくがんばったんだ。

いろんな人に話しかけて、たくさんの話を聞いた。

ダンス部員、県知事、釣り人、大学の教授、温泉の管理人、野球少年、警察官、消防士、老人会会長、地域の人、子ども、…

ここに書ききれないほど、たくさんの人に会ってきたんだなぁ。

そして、その人たちがいなかったら、仕事に何かしら支障が出てたわけで。本当に、人に救われた一年だったな。

お話を聞いた人の中には、県外の人も多かったから、もう会えない人もいる。
仕事に限らず、知り合いの中でも、きっともう会えないんだろうなって思うこともある。

今年は、友だちとかとは一切会えなかったのが心残りだな。コロナ禍っていうのもあるけど、無理してでも会いに行くべきだったかもしれない。

まあそれでコロナに罹る可能性もあるわけだから、どちらを選択しても結局後悔はあるだろうけど。

永遠のさよならにならないように、来年は、来年こそは、会いたい人には会いにいこうと決心して、今年のnoteはしめたいと思います。

おわり