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輝け僕らのアイデンティティー

世界には、いやすぐ身の回りにも、自分の上位互換とも呼べる存在がたくさんいる。

努力しても彼らはそれ以上に努力するので、差は広がるばかりで追い付けない。

だから、せめて彼らが挑戦してないような分野で頑張ろうと思うのだが、それはそれで努力の方向性が間違っている気もする。

僕が毎週note書くのだってそうだ。

僕よりかっこよくて、仕事もできて、お金を持っている人でも、毎週何かしら日記(のようなもの)を書いている人は、そんなに多くはないかもしれない。

だから、せめて、僕が完全な下位互換になってしまわないように、毎週記す。何でもいいから、書く。

僕よりかっこよくて、仕事もできて、お金を持っていて、かつ毎日noteを書いている人がいたら?

やめてください、死んでしまいます。

ものすごく小さいことでも、「僕にはこれがある! これができる!」を誇っていこうぜ。

おわり

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