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諦めたフリをしていただけで 本当は「もしも」を信じていた それどころか期待している …
「わかってくれない」と勝手に拗ねて 日陰でひとり蹲っていた僕 ただひとり気がついて 一直…
永い夢から浮かび上がれば、暖かな眼差しが注がれていた ハルウララカ 絵に描いたような穏や…
過去は捨てられない 自分を好きにもなれない でも君がいれば 夜を越えていける 眩しすぎる…
人もモノも溢れかえる ”なんでも”手に入る時代に 両腕に持てるものだけを抱えて君は進んで…
しょうもないことで笑ってしまう ツボの浅さが似ていただけ 好きな映画は違うけれど お気に…
一文字 一音 確認しながら綴る文字 キーボードの上 滑る指先 下書きに増えていく言葉たち それは ただの"夢"でおわるの? 底のない蒼 吸い込まれていく声に 言い訳のベールはもう必要ないでしょう 詰め込まれた分身たちは 外に出たいと燻っている ほら、今がタイミング ちいさなサヨナラを繰り返しながら 風が誘うほうへ 歩いていこう 出合うべき物語は 陽のあたる道の先 掴み取ろう その手で 熱い眼差しは 湧き上がる歓声は 全て わたしたちのものだ
出会えなかった煌めきの欠片たち すれ違うことのなかったながれ星 すべては遠くの夕闇へ融け…
咲き続ける花が香る 規則正しい音が ひとつ ふたつ 重なることなく響いている 朝と夜のは…
鈴の音が転がっては波間に消えて 傷ひとつない白い脚が 流れに逆らいながら進んでいく 機嫌よ…
宝石がきらり 揺らいだ瞬間 流れ星となった 絶望を越えた光を望む 儚さとは無縁のふたつの…