Yahoo!ディスプレイ広告、LINE広告最新事例|獲得数2倍や5倍まで!コンバージョンAPI連携で生み出される新しい成果が凄い
🔥Meta社からもお墨付きをいただいた🔥コンバージョンAPI連携ツール「DATA CONTROL」の最新成果事例を公開します!
※先日👇記事で詳しく解説しているので、まだお読みになっていない方はぜひ!
まず最初の成果事例はLINE広告を配信しているお客さま。
「DATA CONTROL」導入後、獲得数がコンバージョンAPI経由で5倍に拡大しました!
事例① LINE広告:獲得数5倍に拡大
▍案件概要
ビジネスモデル:BtoC(店舗)
コンバージョン地点:来店予約
▍実績
タグ経由のみでの計測から、コンバージョンAPI経由では5倍の獲得数を計測できました✨
獲得単価も、およそ5分の1に改善しています。
事例② Yahoo!ディスプレイ広告:獲得数12%増加、マッチ率70%
▍案件概要
ビジネスモデル:BtoC
コンバージョン地点:資料請求
▍実績
「DATA CONTROL」の導入後、獲得数が約12%増加(=コンバージョンAPI経由で計測できた獲得数)
また、「コンバージョンAPI経由で送信したデータ」と「Yahoo!JAPANのもつユーザーデータ」が約70%マッチしました。
コンバージョンAPIの連携で、欠損したデータを補完+機械学習を促進し、成果向上につながりました✨
事例③ Meta広告:獲得数2倍に拡大、獲得単価10%改善
💡こちらは、先日の記事でも紹介した事例です。
▍案件概要
ビジネスモデル:BtoB(福利厚生サービス)
コンバージョン地点:問い合わせ
本案件では、「DATA CONTROL」の導入(コンバージョンAPIの連携)に加えて、標準イベントの設定も行ないました!
▍実績
従来、標準イベント経由で送られるデータは、IPアドレスやブラウザIDのみでしたが、サイト改修により、メールアドレスと電話番号データが追加されました。
類似するユーザー(類似リスト)の精度が向上し、機械学習が促進され、今回の結果に繋がりました✨
*Meta広告で肝になる「標準イベントの設定」については記事で詳しく説明しています!
この案件では、
獲得率が大幅にUPしたので広告費用の投資を増やし配信量を拡大。
にもかかわらず、獲得率は変わらず高止まりで、獲得数を約2倍に伸ばし、獲得単価も12%改善
ですが、獲得率は高止まりで、獲得数を増やしたにも関わらず獲得単価を改善できました✨
コンバージョンAPI&標準イベント設定で、成果向上につながった事例です!
おさらい:コンバージョンAPIについて
1st party Dataを活用した補完機能
各媒体は、3rd party Cookieの利用規制に伴い、1st party Dataを活用した補完機能をリリースしました。
「Conversion API」は、顧客が所有する1st party Dataを、広告主のサーバーから媒体のサーバーへ、直接送信することが可能な機能です。
Cookieを使用せずに計測可能なため、デバイスやブラウザによる規制の影響を避けられます。
▼下記は、コンバージョンAPIのイメージ図です。
コンバージョンAPIの実装を簡単にする「DATA CONTROL」
コンバージョンAPIの導入・運用には、エンジニアによるサポートや設計が必要です。工数・人員・知識の観点から実装難易度が非常に高い(プログラミング+マーケティングの専門スキルが必須)..
そこで私たちソウルドアウトが開発したのが「DATA CONTROL」です💡
3rd party Cookieの無効によって近い将来起こりうる広告タグからのシグナル量の減少を、1st party Dataを連携して追加することで防ぐことができます。
さいごに
現在「DATA CONTROL」は、Meta社、LINE社、Twitter社、ヤフー社が提供するコンバージョンAPIとの接続を行なっています。今後はPinterest、Tiktokにおいても接続を予定しています。
🔥DATA CONTROLはMeta社からもお墨付きをいただいたツールでもあります!ぜひ、ご興味のある方はお問い合わせください。
DATA CONTROLを導入して、簡単にコンバージョンAPIを連携し、データを補完&機械学習を促進しましょう!
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