画像1 普段見ている風景。 当たり前で有難みもないように見えるけど、時間帯が違うと、見え方も変わる。 この橋はいつも見ているんだけど、川に映るスカイツリーの街灯が、昔訪れたドイツ🇩🇪のドレスデンの夜を彷彿させる。 街灯がキャンドルのようで、誕生日ケーキのような夢のある風景に。
画像2 違う表情といえば、空。 人が一生で見る空の表情は、1日として同じものがない。 言ってしまえば、一生のうち1秒として同じ風景がない。 本当に自然の神秘とは、このことだと思います。 最近の私のお気に入りは、5時台に外を走り、走りながらだんだんと夜が明けていく姿を見ること。 何か、大きな革命の目撃者にでもなったかのような特別感を味わうことができるんです。 これを見てしまうと、朝起きずにはいられない。
画像3 6時台。 どんどん夜が明けていく。 最近は、西の空の満月が見守ってくれていて、水に映る満月にうっとりしながら走ってます。 子供達の送迎時間には太陽が昇り、全く別な表情を見せる街。 早朝外に出て歩いてみる、走ってみる。 それだけで、自分の住んでいる地域が、より一層好きになれると思います。
画像4 もし、今自分の居場所がない、閉塞感があると感じている方は、まず、夜が明ける前5時台に、思い切って起きてみましょう。 そして、外を散歩してみてはいかがでしょうか。 静かな中、冷たく澄んだ空気を吸い、空を見上げるだけでも、宇宙の中での自分のちっぽけさを感じ、小さなことも気にならなくなりますよ😊✨✨

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