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Stand.fmでラジオ配信します。

みなさん、こんにちは。
カンボジアシアヌークビル在住のそくあんです。


Stand.fm  ってなに?

音声配信ラジオですね。
アプリをダウンロードすることでパーソナリティーが配信する様々なジャンルの番組をリスナーがいつでも、どこでも、好きな時に好きなだけ
聞くことができます。

スマホやタブレット、パソコンからも聞くことができます。
ご自身が興味あるジャンルやパーソナリティーを見つけて、
メンバーシップになって活動を応援したりと、コミュティに加わることで
いつもとは違う幸福度を味わえ、暮らしに彩りを飾る
オンラインプラットホームです。

あなたの耳の恋人にw

テレビ依存者の両親。

2009年に長女を授かったとき、はじめての子育てで毎日がドタバタでした。
両親とは離れて暮らしてました。
当時は手取り9万という収入で経済的に苦しくボロアパートに住んでいました。TVを買う余裕すらなく子どもを育てるのに必死。

結婚するまでは実家暮らしで両親はテレビ大好き人間でした。
私は忙しい。暇人がみる娯楽とさえ、軽蔑な目でみていました。
終日、やることがないのかテレビに依存をする姿が哀れにも感じた。
他にやることがあるでしょうに、、、とはいえ共働きの両親の娯楽はテレビしかなかったのかも。

仕事から帰宅すれば無意識にリモコンのボタンを押しワイドショーをみて、
あーだ、こーだ、と人の生活にいちゃもんをつける姿をみた時に同じようになりたくない。と思ったのです。

もし私が家庭を持ち、子どもを授かったらテレビは絶対に買わないしテレビの洗脳ほど恐ろしいものはないと感じたからだ。
その時からラジオ推しを心に誓ったのです。

私は人の時間を奪う事も、奪われることも大嫌いです。
ラジオは時間を奪われることもなく作業しながら、聞くことができるツールで私にはぴったりでした。
朝から晩まで、眠りにつくときも私の暮しにはいつも優しいラジオの音色があった。
男女のパーソナリティーが繰り広げるお喋りがとても心地よくて、顔も知らず声に恋したり、ふいに流れる音楽にキュンしたり、懐かしさを覚えて手を止め題名を書き留めたりもした。
車中も、外出中も、家の中も、ラジオは暮らしの一部として自然に溶け込んでた。

人前で話をするのが苦痛に感じる。


ラジオのパーソナリティーってどうしてあんなに巧みな会話ができるのだろう、凄いよね。
プロ意識が半端ない。
そりゃ、そうですよね、職業としてお仕事してるんですもの。

私はね、幼少期のころから人前で話すのを苦痛に感じていまして、
そもそも勉強がそんなに得意ではなく国語の読解力も弱いほうでした。
模範解答を求める先生と、違う観点から物事を捉えてる私の答えはちょっと違っていた、そうこう感じているうちに自分の考えている事、答えが人と違うことに気づき、発言することを遠慮していた。
大勢の前で違う答えをいう事が恥ずかしく感じたのですね、

すぐにどもるし、赤面します。
喋りのテンポも超絶に早くなってもう自分で何をいいたいのか分からなくなって、
丁寧に話そうと思うほどに頭の中がこんがらってしまい、
起承転結も最後のオチもないままに終わります。

原稿用紙を準備しても同じなんですよね。

高卒だし、知能数も低いし、馬鹿すぎて卑下してしまう。

子どもじゃ、あるまいしどうにか克服しないとね、
とはいえ有難いことに人前でお話をする機会は何度もあって、場数を踏むことで克服できるならばと率先して立つことはしてきた。

それでも、、、、やっぱり苦手意識が強いです。


それでも自分の想いを声で伝えたい。


思考を言語化するのが苦手で、自分の声はもっと嫌い!
長い間自分の声をSNSで発信することを避けてきました。

それに、
どうしょもない過去のトラウマを引きずってるんですね。
でも、自分の想いを声で伝えたい気持ちは増すばかり

突き抜けて特化していることは何一つない。
何も成し遂げてない。
知識性も専門性もマニアック性も何一つない。
ラジオでお喋りする価値が私にはあるのでしょうか?


私が生きてきた物語はとても美しい。それらも含めて、カンボジア暮らしの記録や子育て、カンボジア料理や文化、歴史、音楽、芸術にビジネス、国際結婚など多岐にまつわるコンテンツをみなさんと共有したいのですよね。

アラフォー女性として、妻、母親としての悩み葛藤、不安、恐れもあります。
これらはセンシティブ情報となるので心から共感してくれる方とだけ情報共有がしたいので有料コンテンツで包み隠さずにお喋りしたいと思ってます
男性が聞いたらえっ、、という内容まで突っ込みたいけどどうなんでしょうね。
自分のプライベートをどこまで開示できるのか。


こんな話下手でオチもない普通の主婦にラジオ配信などできるかな、
とても不安です。
興味すらもってもらえなかったらどうしよう。

でも、やぅてみないと分からないしね、継続をしてみよう。
それにずっと構想していたことだし。
ぶつかるまで失敗とも思わない、というかこの世に無駄なことも失敗もない。

「できる、私は絶対にできると信じてStand.fmでラジオ配信をします。」



初回配信と今後の予定!


初回配信:2023年11月10日/配信時間:20:30 予定。(日本時間)
来年度から毎日配信を予定してます。

アーカイブにも残りますのでお時間あるときに、ふらっと聞いてみて。
初回配信、
お喋りの間が長く自分のラジオを何度も聴いたら即、寝落ちするくらいゆっくりすぎて反省。恥ずかしー。

それでもいい。と、自分を受け入れ次に繋げていきます。
ただし年内中は下書き保存した内容をそのまま配信するのでテンション低めの声です。覚悟を。

またね。









カンボジア、時に日本。 知らない世界を学ぶのが好き。カンボジア南部海辺街のシアヌークビルで暮らしてます。旅行本にはけして載らない情報を発信できるようにします。 珈琲一杯分で結構ですので、皆様の暖かいサポートをお待ちしております。