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[#5]SORIYA HOUSEリノベーションの記録(補修補修補修の日々から抜け出した日)

補修の日々にうんざり

いつになったらアパートの補修が完全に終わるんだろう。なんで、毎日の悩みがこればかりなの。私は他にもやることがあるんだよ。他のことに着手したくても今日はこれを直す。明日はこれ。明後日はこれ。こればかりの毎日にうんざりw
気持ちがネガティブになりがちな日々。

「SORIYA HOUSEリノベーションの記録」を過去の記事にまとめているので読んでみてね。


場所はこちら。

無収入が続く


リノベーションが終わってからも、細かい箇所の補修や修理が長く続きました。
ありがたいことにお部屋が長期間空室になることなく満室で、入居者が途絶えることはありませんでした。
2022年5月には初めてマレーシア人の入居者を迎え入れ、その後は隣の家の解体工事が突然始まったため、2023年3.4.5.6月には5部屋のお客様全員が退去してしまい、収入が減少しましたね。といっても、まだまだ隣宅の工事は続いてます。

ベッドフレームとベッド以外は中古家具屋で見つけたんですよ、可愛いよね。
白と青をイメージして清潔感ある空間にしました。

クローゼット購入

木材のクローゼットは今回新たに買い足しました。
それまでは義父アパートから拝借していた洋服棚を使用していたが、こちらの管理しているアパートの入居者が増え棚がなくなってしまったので返却。
痛い出費ですが、収入見込みがあったので思い切って2棚を購入。

カーテンを開けると太陽の光がしっかりお部屋に入ります。

このお部屋は3階ですね。
木材ベッドフレームはオーダして作ってもらいました。
他の家具は中古家具屋で購入。

2階のお部屋をアレンジしてみたり。
木目調のタイルは通常のタイルより高かったけど絶対にこれがよくて
妥協して普通のタイルにすることはできなかった。
自分のセンスを信じて本当に良かったです。シアヌークビルの物件を探してもこのような木目調タイルを使っている人はいないよ。

別の小さなお部屋があります。このお部屋では、週間利用のゲストハウスに冷蔵庫や簡易的な食器も用意しています。後にこのお部屋は賃貸となり、借り手が見つかったために貸し出しています。

2階のお部屋です。
お客様からの要望でキッチンと洗濯機を置けるスペースを設けましたが、このお部屋は適切な換気が必要で、換気が十分でないと、天井に黒ずみやカビが発生する可能性があるんですよ。
実はこの部屋で少し悩み事があります。

浴室は2016年12月に完成した時と同じ状態ですが鏡だけ新たに加えました。

玄関先にロゴを作ってみました。

この部屋は親戚の子がずっと住んでいたが別のアパートへ引越しとなり、お部屋を黄色にリノベーションしたく2壁を黄色に塗った。
2段ベッド需要があるかな、少し検証をしてみたい。

個人的には大好きな黄色壁ですがお客様は求めているのかな!?ということですね。

木窓にしたが実はデメリットだらけ。空気の入れ替えが少し難しいし通常の窓ガラスにすればよかった。

洋服ラッグはプノンペンから購入。

以上です。
「SORIYA HOUSEリノベーションの記録」を#1から#5まで綴ってきましたがこの後も2記事書く予定でいます。よければ読んでね。
長い長い補修工事に一旦ピリオドを打った2024年7月。
これからも経年劣化によって補修箇所はあるだろうけど、昔に比べたら重労働作業は少なくなったのでこうして過去の写真を見ながら振り返ることができた。
思い出した時に追加記入します。
また、これは自分自身への記録としても残しておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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