茎わかめができるまで #3 包装・出荷編
前回は収穫後のわかめを洗浄・調味の様子をお伝えしました。
第3弾の今回は茎わかめができるまでの最終段階、包装・出荷の工程をお届けします!
前回までを読みたい方はこちら↓
#1 収穫編
#2 洗浄・調味編
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本社工場に到着した茎わかめは、食べやすいように個包装にしていきます。
包装は機械で行いますが、包装機に1片ずつ並べていくのは手作業になります。
スピードが速く、流れているフィルムに適量並べるのは簡単ではありません。
熟練の作業者の方々が器用にわかめを並べていきます。
個包装になった茎わかめの目視検品作業を経て、お店に並んでいるおなじみの外装への包装作業に移ります。
投入口に個包装の茎わかめを入れると、自動で運ばれ計量も自動で行われます。
計量された茎わかめは外装の袋に詰められ、封をし賞味期限が印字されます。
その後、金属探知機を通り箱詰めされていきます。
そして箱詰めされた茎わかめが、全国に出荷され皆さんのもとへ届けられます。
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茎わかめができるまでを3部に分けてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
皆さんが普段食べている茎わかめをより身近に感じていただけたら嬉しいです!
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