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カウンセリング法

サロンではプレゼンやカウンセリングはとても近い関係性があるように思えます。クライアント様のカウンセリングや教室の生徒さんにも伝えています。

1、大まかな事前聞き取り調査⇒45%を占めている。 

悩みの共有→どんなことを望んでいるのか?どんなことが提供できるのか

2、事前ヒアリング 45% ヒアリングシートからの心理

■situation=現在の状況、状態、事態、形勢、局面

■Problem=解決の難しい問題、悩みの種

■Impression=現在の印象、効果、影響

■Need Payoff=問題解決

SPINの法則の順番でヒアリングをする

3、提案 10% プレゼン(カウンセリング)

■Benefit=利益、満足  (商品のメリットなど)

■Future=未来、将来  (何故なら・・・ 未来性)

■Advantage=有利な点、優位性 (そのために・・・優位性)

■Benefit=利益、満足  (それによって、満足していただける商品です)

WHAT(5%) ・・・どんなシステム?何を提供するのか?

HOW(5%) ・・・どうやってそれを提供できるの?

WEY(90%)・・・何故それを提供するのか→ストーリーとメリット共有


カウンセリングでもこの手法は大切なもの。相手が何を望んでいるのかが分かれば何を提供すればいいのか必然とわかってきます。

女性やママと子供は勿論、これからママになる方のための身体と心を癒すサポートを支援しています。サポート励みになります。是非よろしくお願いいたします!