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第2チャクラ~性の活性化と稼ぐ力~ 

第2チャクラが活性化すると、愛による受容力が高まります。
『快楽』『自分の居場所』の意味を持つチャクラです。

第2チャクラのヤントラ
矢印は内側の花弁を指しています。
内側の花弁は8枚=情熱、パワー
外側の花弁は6枚=人の象徴、愛情、受容、優しさ

第2チャクラ活性のための『性による快楽』について

『快楽』には「感じる」「味わう」等の人間的感覚があります。
「感じる」「味わう」を楽しむことが第2チャクラの活性になりますが、
代表的なことには、「愛する人と性生活を楽しむこと」があります。

第2チャクラのヤントラに描かれている白い円は水の象徴であり、
水は感情、流動、受容、浄化、感覚に関わります。
愛し合い体液を流動させる、お互いを身体を通して受け入れる、共に感じ合うことは、愛を拡大する行為です。
身体を重ねるほどに愛情は深まり、愛は拡大します。

愛し愛されると『自分の居場所』を感じ取れ、『自分の居場所』を持てていると安らぎと自信を持てます。ヤントラに描かれた尾ひれを持つワニはマカラという神話上の魚で、性的要求、情熱、官能、生命力、パワーの象徴です。性的要求は、生まれ持った才能を出し自分の魅力を発揮することに繋がります。そして、魅力の発揮が実現するとお金を得て生活が潤う。という結果に繋がります。

性的要求が強い人は仕事もできて稼ぎも良い。

性以外での『快楽』第2チャクラの活性方法

それは、「美味しいものを食べること」です。
第2チャクラが司る感覚は「味覚」
また『快楽』は食べることで感じることもできますよね。
種類でいうと、水分が多い野菜(葉物野菜や夏野菜)、果物、液体ですが、
自分が心から美味しいと楽しめるものであればそれも含まれます。

第2チャクラに関連した一部の精油

基本は緩める系のお花、橙色の果物の精油が当てはまります。
(ちなみに橙は豊穣を意味します)
いずれも毒性、皮膚感作性はありません。

・イランイラン

催淫効果があります。
日頃から緊張しがちであったり、男性性優位の人には大変おすすめです。

・ジャスミン
孤独感が強い時におすすめです。

・クラリセージ
催淫作用があります。
キャンドルに数的垂らすのがお勧めですが、多く使用しないよう注意が必要です。

・オレンジ
鎮静作用があり、温かで前向きな気持ちを取り戻したい時におすすめです。
日本人が好きな代表的香りのひとつで、持っていると便利です。
少し苦みが加わった柑橘系の香りが好きな方にはマンダリンがおすすめです。


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