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地方公務員になるまでの話

読んだ本の感想とかばっかで、あんまり自己紹介とかしてなかったから、さーっと高校時代から地方公務員になるまでの話でもするわ。

高校時代

高校生のときに、ハマった超時空要塞マクロスのバルキリーを開発したいと思ってたから、理系で大阪府立大学の航空宇宙学科とか目指しててんけど、物理をあまりにもちゃんと理解できんくて浪人しました。

浪人時代

ほんで、よく考えたら国語とか社会とか文系科目の方が点が良かったから文系で受験することにして、見事、大阪大学の経済学部に合格して、そのまま入学してん。
ちなみに浪人時代はイキってて予備校の友達は作らず、近くの日本橋に毎日のように出かけては高校時代の友達と遊ぶという感じやった。

大学時代

ほんで、大学では漫画研究会に入って、その流れで、漫画の編集者か、特撮作品の製作者になりたいって思って、出版社とか映画会社とか受けまくったけど、採用されんかった。単位も落としまくってたことやし、新卒ブランドを守るために留年。

就職浪人時代

せやけど、翌年は全然やる気が無くなってて、ほとんど就活せずにダラダラしていたところ、東京に住んでる漫画家目指している友達(今は無事?漫画家になった凄いやつ)が暇やったら来いと言うので、東京の多摩地区でシェアハウスみたいな感じで、飯と洗濯をするという飯スタントみたいな暮らしをしてた。
そうしとる内に、こうやってチンタラ遊んでられるのも、世界が自分らを守ってくれてるからやなあって思って、世界に恩返ししたいと思って公務員になろうと思ってんね。
でも、海外とか行きたくないから地方公務員になろうとしたけども、思い立ったのが夏頃で、色んな自治体の試験とかはほとんど終わってて、とりあえず直近の東京の稲城市を受けたけど不合格。
地元の奈良市に帰って、運良く生駒市と奈良市はまだ応募可能やったから受けてんけど、生駒市は面接で落とされた。
奈良市に受かったら奈良市に行くんやろって問われて、そうですねって言うてもうたのが、落とされた原因やといまだに思ってる。
でも、なんだかんだで、縁があったのか、奈良市に合格して、無事に地方公務員になることができてん。
このとき小論文で、人口減少社会やから自治体間で住民を奪い合うサバイバルになるって話を書いた気がするけど、ほんまにそうなってきて、嫌な時代になったもんやと今なら思うなあ。


ということで、地方公務員になるまでの話でした。
10年以上昔の話やから記憶を脳が捏造している恐れもあるけども、今のところは、これを公式ということにしときます。

ほなまた、気が向いたら公務員時代の話を書いていきたいと思うわ。さいなら〜〜

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