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恐怖心との闘い

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


昨日トラブルが有りスノボを断念したため今日が今シーズン初滑りとなった。

今年こそレッスンを受けて我流を修正し更なる上達をと思っていたが今回の旅ではレッスンを受けられそうにない。

代わりにと言っては何だが、YouTubeでスノボの解説をしてくださっている動画を見て臨んだ。

ただ、「知っている」と「できる」にはやはり大きな壁が有る。

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▼恐怖心との闘い
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僕はかれこれ10~20回くらいスノボに行ったことが有るのでターンは問題なくできる。

スノボをやったことが無い方もいらっしゃるかもしれないので少し説明すると、「ターン」というのは良く動画などで見る、くねくね進む動作のことだ。

さも簡単そうにやっているように見えるが、初めてスノボする人が一日目で出来るようになるかどうか?という動作だ。

初心者は斜面に正面か背中かのどちらか一方を向けながら、木の葉が舞い落ちるように左右にジグザグ降りる「木の葉滑り」という動作しかできない。

が、ひとたびターンが出来るようになると俄然楽しくなってくる。

ターンが出来るようになると、今度は斜度のキツイ斜面をターンできるようになることを目指したり、ジャンプやグラウンドトリックに挑戦したりと、楽しみ方が変わってくる。

ただ、何をするにも我流だと頭打ちになってしまう。

僕は今まではずっと我流でやってきて頭打ち感を感じていたため今回レッスンを受けようと思っていたのだが、それが叶わなかったためYouTubeを見て勉強したということだ。

ここから先は経験者しか理解できないかもしれないが、

多くの挫折は恐怖心が元凶だ。

前足に重心をかけるとスピードが上がるので怖がって後ろ足に重心をかけると今度は小刻みなターンが出来ないのでスピードが上がってしまう。

スピードが上がるのが怖いからといって取った行動が逆にスピードを上げてしまうのだ。

転ぶのが怖いから、スピードが出るのが怖いからと自転車をゆっくり漕ぐと余計転びやすくなってしまうのと似たような感じかもしれない。

こんなことは分かっていても、いざ斜面を高速で駆け下りているときにはなかなかこの恐怖心を払拭できるものではない。

だから僕は今日、強制的に正しい重心移動を覚えるべく、後ろ足を固定せずワンフットで滑ってみたのだが、まんまと膝を痛めてしまった。
#ワンフットの参考動画はこちら
https://youtu.be/qqBZ0ah8adg

膝を痛めてしまったから踏ん張りがきかない。

踏ん張りがきかないからスピードを出すのが怖くなる。

スピードを出すのが怖いから重心がまた後ろに戻ってしまう、という悪循環に陥ってしまったのだ。

何事も”初めて”は怖いもの。

怖いと感じているのは挑戦している証拠。

怖いと感じているということは成長しているということ。

ただ、怪我だけはしないようにした方が良い。

明日はほどほどにしておこう…

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