バスタオルは要らない
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。
ミニマリストになる第一歩は間違いなくこれ。
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▼バスタオルは要らない
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ミニマリストになると色々と良いことがある。
つい先日もミニマリストになると自己肯定感が上がるという記事を書いたくらいだ。
1年以上前にこんな記事も書いた。
人生の残された貴重な時間のうち、モノを探すのに割く時間は最小限にするに越したことはないという内容だ。
そんなことは分かっていて、ミニマリストになることに憧れを抱いていても実際にどうやったらなれるのかわからないという人が多い。
いざ断捨離に同行してみるとその理由もわかる。
部屋にモノが多い人はとにかく用途に合わせてモノを持ちがちだ。
洗顔料とクレンジングとシャンプーとリンスとコンディショナーとトリートメントとボディソープと…と体の部位ごとに洗うものが違う。
バスタオルとハンドタオルとフェイスタオルと髪の毛用のタオル…など拭く部位によってタオルさえ違う。
そんなことをやっていてはモノが減らないのも当然だ。
たしかに気持ちはわかる。
ハンドタオルで顔を拭きたくない気持ちも分からないでもない。
バスタオルに包まれるのが気持ち良いのも分かる。
だが、水分を拭き取るという目的を果たす上ではバスタオルはあまりに大きい。
この非合理性はもうこちらの動画を見てもらった方が早い。
実際のところハンドタオルとフェイスタオルとバスタオルを分ける必要など無い。
ハンドタオルやバスタオルで顔を服のは清潔さに欠けると思う方もいるのかもしれないが、それは逆説的にご自身の家のハンドタオルやバスタオルが不潔だということを示している。
先日清潔のマイルールという記事で「水気を取る」というマイルールを示したが、とにかく水気というのはバイキンの温床だ。
タオルも湿ったまま放置するとカビ臭くなる。
だからしっかりと干して乾燥させる必要があるし、
消耗品なので古くなってきたら捨てて買い換えた方が良い。
逆にしっかりと乾燥させたり適切なタイミングで買い替えをしていればタオルは清潔に保てる。
「ハンドタオル」だとか「バスタオル」だとか名前をつけるから顔を拭くのに抵抗が生まれるだけで、所詮どれも生地の大きさが違うだけで同じタオルであることに変わりはない。
顔はフェイスタオル、手はハンドタオル、身体はバスタオルという洗脳でしかない。
適度な大きさのタオルで頭の先から足の先まで拭いて、しっかりと乾かせば良いのだ。
ミニマリストになるためにはこういった思い込みから解放される必要があるし、
複数の機能を一つのモノで兼ねるということを始めなければならない。
このマインドブロックがあるかぎりいつまで経ってもミニマリストにはなれない。
モノが少なくシンプルな家に住みたいと思っている方はまずは家にあるバスタオルやフェイスタオル、ハンドタオルを全て捨て、
このようなタオルの10枚セットとか12枚セットとかを買うと良い。
マインドブロックが外れるのはもちろん、
さまざまな色のタオルが棚に並んで目がチカチカすることも無くなるので良いことづくめだ
PS(追伸)
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