見出し画像

最近の洋服事情 Vol.1

おはこんばんにちは、ソウイチロウです。

仕事として、毎日ブログを書くことはあっても、
自分の興味があることだったり好きなモノについて
アウトプットする機会が少なかったので
noteを始めてみたわけですが、、、、、

初回は、「最近の洋服事情 vol.1」を。

と言いつつ、今は仕事の休憩時間で
やよい軒のチキン南蛮を頬張っている最中。
(期間限定クーポンで少し安くなるよ◎)

休憩時間にまで洋服の話してって
どんだけ洋服が好きなんだよ…

と、キモさを再確認したところで本題へ、、、。


僕のルーツ、
(洋服を今ほどのテンションで買い始めたキッカケ)
というのは、やはり"アメカジ"

大学生の頃までは、王道のvintageやmilitaryばかりを買い漁っていましたが、最近は前とは少し嗜好が変わってきたような気がします。

昨年は、ダウンベストなどに代表される
クラシックなアウトドアモノ。
そして、僕の代名詞となった(?)エスニックなモノ。

その少し前は、"とっぽい"モノ。
(分かりやすく言うなら、少しルーディな空気感を纏った洋服)を手に取ることが多かったですが、



最近はというと、、、、

テックなアイテムがすごく気になっています。



先日、MEETSにて購入したこのジャケットなんて
おそらく数年前だと全く気にも留めてなかったアイテムのひとつなのかなと思います。


Patagoniaの中でも、過去のアーカイブ作品などから
ヒントを得て作られたというコチラ。

たしかにSSTジャケットなどに近いデザインですが、 
"それ" よりはタウンユースとして着やすくアップデートされており、

「クラシカルなんだけど、モダン。」

という表現がピッタリな一着なのかなと…。


hat : Indietro Association
jacket : Patagonia
gown : Ralph Lauren
pants : Levi's STA-PREST
shoes : Ptarmigan
eyewear : BuddyOptical "his"

そんなジャケットを僕だったらこう着たいな…
と、まず初めに浮かんだスタイリングがコレ。

たぶん、こんな着方をするのは僕か
KinKi Kidsの剛くんくらい。(笑)

これのテーマは、

シェルジャケットにガウンを巻きスカートのように使う

という、見たまんまのテーマ設定。


実は、アウトドアと巻きスカートには深い繋がりがあり

登山では、途中の休憩で岩に座ったりすることがあるそうで、その際にお尻が汚れたりするのを防止するために
メンズでもスカートを巻いて登山をする風習があるそう…。

なので、巻きスカートに見立てたガウンと
シェルジャケットの相性は最高なんです(自己満)

個人的には、ガウンの生地が"シャツ生地"という所も
ひとりでニヤニヤしたポイント。

よく見るフランネル生地のガウンだと、
時期的には重く見えるし、
細身のボトムスをチョイスしたのも
ナイロンとシャツ生地のメリハリがあってこそのチョイスだったりします◎

という、スーパー自己満なスタイリング解説は
この辺りでストップして…


ずーーっと似たようなテイストの洋服を愛で続ける人も
すごく素敵だとは思いますが、

個人的にはその時の"気分"だったり、
もちろん、"トレンド"も含めた「洋服の流れ」がある人の方が惹かれますし、僕もそうなれたらなと…!

なかなか普段とは違うテンションの洋服を
手に取ることはすごく勇気が要ることだと思いますが、
案外、着てみると世界が広がるような気がします◎


それでは〜!



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?